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彼氏が欲しくて恋活しているとき、

困ってしまうのが、タイプじゃない男性から


「ラインの連絡先交換しよう」


と聞かれてしまうことですよね”(-“”-)”



社交辞令でも教えたくない!


という場合でも、相手はやっぱり男性ですから

下手な断り方をして怒らせたくないし、

かと言って、教えてしつこく連絡がきても困ります…。


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そこで今回は、


合コン、お見合い、婚活サイトのシチュエーション別に、

ラインの連絡先交換のスマートな断り方をご紹介します!


婚活中、私が実際に使っていた断り方なのでマジ使えちゃいますよ♪


さらに、職場の男性から連絡先交換を求められたときの断り方はこちらの記事を参考に!!
ラインの連絡先交換の断り方とは?職場の上司や同僚の誘いをかわす事例あり♪

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合コンや婚活パーティーでラインの連絡先交換を求められたときの断り方

一言に、連絡先交換の断り方と言っても、

シチュエーションによって対応は全く変わってきます。


だけど、男性からラインを聞かれたとき、

どのようなスタンスで断れば良いかのポイントは同じです。

ライン交換を断るときの3つのステップ

合コンやお見合いパーティーなどで出会う男性は、ほぼ初対面。

しかも連絡先交換を断れば、それっきりにすることができます。


万が一断って気まずくなっても、その場だけやり過ごせばよいので、連絡先交換の断り方は難しくありません。



とはいえ、大人のたしなみとして、また、無用なトラブルを避けるためにも、男性のプライドを傷付けず、それでいて期待を与えないようにすることが大切です。



そこで、男性から連絡先を聞かれてしまったら、次のように対応してください。


  • 悩まずサクッと断る
  • 笑顔で短く謝る
  • 断った後即話題を変える


この3ステップが基本です。



まず、悩んではいけません。

「どうしようかな~」

と断り辛くて悩むふりをすると、

男性が

「押せばイケる!」

と勘違いしてしまいます。


だから、聞かれたら返す言葉でサクッと断ってください。



次に、男性が不機嫌になる前に、笑顔で謝っちゃいましょう。



そして、気まずい雰囲気になる前に、話題を変えてしまえばいいんです。



スムーズに断るためには、男性を自分のペースに巻き込んでしまうのがコツ。


では、次に、実際にどんな断り方をすれば良いのか、シチュエーション別の説明です♪

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ラインの連絡先を聞かれた時の断り方例【合コン編】

まずは、合コンで出会った男性との連絡先交換のラインの断り方です。


合コンはグループなので、

あらかじめ女性陣の間でラインの連絡先交換について話し合っておくことが大切


女子同士あらかじめグループラインを作らない約束をしておきましょう。

これが、合コン前に友達同士で確認し合う必須項目!



合コンでありがちなのが、

「じゃあ、ラインのグループ作るから教えて~」(^^)/

と、男性陣からほぼ強制的に連絡先交換を求められてしまうこと。


グループと言われると、女性が断り辛いのを知っているんです。



だから、男性がこれを言い出した時、女性陣が口を揃えて、

「ごめんね~。私らグループ作ってないし〜。」

と、サラッと断れるようにしておかなければなりません。


そのうえで、個人的にラインを聞かれてしまったら、相手のタイプに合わせて断り方を使い分けていきましょう。


例えば、


  • 「ごめんなさい」と笑顔で謝って話題を変える
  • 「後でね」と言ってそのままスルーする


とか。


それでは、1つずつ断り方について説明していきますね。

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「ごめんなさい」と笑顔で謝って話題を変える

合コンは真剣な出会いの場というよりも、みんなでワイワイ盛り上がって楽しむ方が優先されますよね。


なので、合コンで男性からラインを聞かれても、軽く断ってしまって大丈夫です。


<合コンでラインを聞かれた時の断り方例1>

男性:ラインやってる?連絡先交換しようよ。

あなた:う~ん、ちょっと無理かな。ごめんね(^_-)-☆

男性:ダメなの?そんなこと言わずに教えてよ。

あなた:じゃあ次があったらね。あ、これ美味しいよ。はい!


明るく可愛く笑顔でサクッと断るのがコツ。



男性が粘って聞いてきたら、

「じゃあ次回ね」

と適当にはぐらかして、話題を変えてしまいます。


男性をあなたのペースに巻き込んで煙に巻く作戦です(^_−)☆

「後でね」と言ってそのままスルーする

もしも、プライドが高そうなタイプの男性なら、サクッと断ると、気分を害して絡んでくるかも。

そうなったら、かなり厄介ですよね。


なので、合コンの様子でちょっと性格に難がありそうに感じた時は、ストレートに断らずに、合コンの間、はぐらかして逃げる断り方の方が安全です。


<合コンでラインを聞かれた時の断り方例2>

男性:ねえ、連絡先交換しよう。ライン教えてよ。

あなた:あ~、うん…、えっと後でね。ちょっとトイレ行きたいから。

男性:じゃあ、戻ってきたらね。

あなた:(返事はせず笑顔で誤魔化す)


そして、トイレから戻ってきたら、

連絡先を聞いてきた男性から離れたところに座ればOK!


プライドが高いタイプの男性は、

「連絡先断られた男」

と思われたくないので、みなの目があるので食い下がってくることはまずありません。


こうやって、のらりくらりと逃げて合コンをやり過ごしましょう。

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ラインを聞かれた時の断り方例【お見合いパーティー編】

お見合いパーティーの場合は、まずカップルにならなければ連絡先交換を求められることはありません。


でも、適当に書いた番号でカップルが成立してしまったり、

いざカップルになって男性が隣に来た時に、

「あれ?やっぱり違ったかも…」

と思ったりすることがありますよね。



ところが、男性はカップルになれて喜んでいるので、まさかラインの連絡先交換を断られるとは思ってません。


ですので、その気持ちをぶち壊さないように、上手に嘘をついた方が穏便に断れます。


  • 「スマホの充電がギリギリで…」と相手の連絡先を聞く
  • 「実はラインやっていないんです」と断る
  • カップリングしていない男性なら丁重に断るだけでOK


お見合いパーティーも、その場さえ乗り切れば、それっきりにできるのが良いところ。


嘘をつくのに罪悪感を持つ必要はありません。

嘘は、男性への心配りだと思ってください。


では、断り方について説明していきましょう。

「スマホの充電がギリギリで…」と相手の連絡先を聞く

最もスマートな断り方は、

自分のラインは教えず、相手の連絡先を聞いてしまうこと

です。


それに最適なのが、

「スマホの充電がギリギリで起動したら家まで持たない」

という嘘。


これなら、あなたのスマホを見せることなく、相手の連絡先をメモで教えてもらえます。

後は、あなたから連絡しなければおしまいです。


<お見合いパーティーでラインを聞かれた時の断り方例1>

男性:カップルになれて嬉しいです。連絡先交換しませんか?

あなた:はい。あ…でもごめんなさい。

私のスマホ、充電がもうほとんどなくって…。

家まで持つかもわからないくらいなんです。

だから、あなたの連絡先メモで貰ってもいいですか?

男性:そうですか。もちろんいいですよ。

あなた:すみません。


この時

「後で連絡しますね」

と言いたくなりますが、


それは言わない方が良いです。

男性が期待してしまいますので。


万が一、カップルになった男性とバッタリ会ってしまい、彼から連絡がないことを突っ込まれたら、

「せっかく書いてもらったメモをなくしてしまって…」

と誤魔化し、

「急いでるので、また」

と立ち去りましょう。


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「実はラインやっていないんです」と断る

お見合いパーティーで出会った男性は初対面。


だからこそ、「ラインやってないんです」という嘘は効果的です。


今やメールよりラインが連絡先交換の基本となりましたが、そんな中、少数派ではあるものの、

「ラインはやらない」

という人が存在します。


初対面の相手でこれっきりにすること前提なら、この嘘をついて、代わりに相手のメールアドレスを聞けば良いだけです。


<お見合いパーティーでラインを聞かれた時の断り方例2>

男性:良ければ、ライン教えてください。

あなた:ごめんなさい。実は私ラインやってないんです。

男性:え?そうなんですか?

あなた:どうしても苦手で…。だから、メールアドレス教えてもらっていいですか?

男性:もちろんいいですよ。


この時、もしも男性からあなたのメールアドレスを聞かれてしまったら、

「後で送りますね」

と笑顔でさりげなく逃げましょう。


念のため、どうしてもと言われてしまった時の為に、普段使わないフリーアドレスを取得しておくと安心です。

カップリングしていない男性なら丁重に断るだけでOK

お見合いパーティーでは、カップリングしていない男性から、帰り際に連絡先交換を求められることがあります。


この場合は、下手な小細工は不要です。

ストレートに断って大丈夫です。


ただし、声をかけてくれた男性の気持ちを無下にしない為に、


そう言っていただいてとても嬉しいのですが、ごめんなさい。
お互い、素敵な人と出会えるといいですね。


と、思いやりを持った言葉がけをして断ってくださいね。

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ラインを聞かれた時の断り方例【婚活サイト編】

今や恋人探しでネットを使うのは当たり前の時代になりました。

恋人が欲しくて、恋活サイトを活用する人は大勢います。


ただし、恋活サイトは顔が見えないだけに、トラブルが起こりやすいのが難点です。


恋活サイトでやりとりしている男性からラインを聞かれたら、

「どうせ顔は見えないし」

と適当な断り方をするのは返って危険。


定型文を使って丁重にお断りしましょう。


  • 「まだお互いのことを良く知らないので…」と断る
  • 「私ではあなたに相応しくないので…」と断る


それでは、具体的に断り方を説明しますね。

「まだお互いのことを良く知らないので…」と断る

恋活サイトには急いで連絡先を聞いてくる男性がいます。

とにかく早く会いたがり、

1~2回のやり取りで「ライン教えてよ!」

と、気安く連絡先交換を求めてきたりするんです。


このタイプは、

「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」

の論理で、恋活サイトに登録しているたくさんの女性に、コピペメールを送り付けている場合も多いです。


なので、こちらも定型文で断ってしまいましょう。


<恋活サイトでラインを聞かれた時の断り方例1>

メッセージありがとうございます。

せっかく連絡先を聞いてくださったのですが、
まだメッセージのやり取りも数回で、
お互いのことを良く知らないですよね。


なので、ラインの交換はまだ控えさせていただきたいと思います。

申し訳ありません。


これで、大抵は引き下がります。


後は、メッセージの間隔を開いてフェイドアウトをしましょう。

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「私ではあなたに相応しくないので…」と断る

恋活サイトで真剣に恋人探しをしている人ももちろんたくさんいます。

もしも、メッセージのやり取りを通じて、男性があなたに真剣だと感じたら、慎重な断り方をした方が良いです。


相手の男性のプライドを傷付けないよう、男性をたてた断り方をしましょう。


<恋活サイトでラインを聞かれた時の断り方例2>

メッセージありがとうございます。
何度かやり取りをさせていただき、
とても素敵な方だと感じました。


だけど、色々とお話を伺って、
もしかしたら、私では〇〇さんには相応しくないかもと感じました。


申し訳ありません。

〇〇さんに素敵な出会いがあることを願っています。

今までありがとうございました。


ラインを断るということは、
その男性とのやり取りそのものを断るようなものです。


ですので、連絡先交換だけを断るのではなく、お互いの時間を無駄にしないためにも、やりとりそのものを断るようにしましょう。


まとめ

実際に恋活や婚活を始めると、急に男性との出会いが増えて、連絡先交換でラインを聞かれても、断りたい場面が増えますよね。

男性からの誘いの断り方になれていないと、どうしたら良いのかわからなくて、ついラインを教えてしまい、後悔してしまいます。


私も婚活を始めるまでは、男性からアプローチされることなんて稀だったので、最初はかなり戸惑いました(;^_^A



だけど、

「合わないな」

と感じたら断っていいんです!!



合コン、お見合いパーティー、恋活サイトとシチュエーションに分けて紹介した断り方を参考にしてみてくださいね。



それでは、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。