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盛り塩の効果をきちんと得るには、

・置く場所など盛り塩のやり方
・交換時期や処分方法


を知ることが大切。



誤った置き方や扱い方をすると、

良い効果が得られないばかりか、

悪い気を招くことにもなってしまいます。


そこで、この記事では、盛り塩のやり方についてお伝えします。

  • 玄関や部屋などではどこに置けばよいか
  • どんな場所に置くといけないのか
  • 盛り塩の正しい処分方法はどうか

などを知って、盛り塩でいい流れを呼び寄せましょう!

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盛り塩のやり方

盛り塩は、

鬼門の方角に置くのが基本

です。


それは、

悪い気が、

鬼門である北東から南東へ流れるから。


家の中心から北東の方角を確認しましょう。


ただ、方角をきちんと見定めるのは

・面倒
・むずかしい

という場合もあるでしょう。


そこで、

家の中などでポイントとなるスポットごとの盛り塩のやり方も紹介します。


玄関

玄関に置くことで、

  • 家の中に良い人を招く
  • 悪い人を寄せ付けない

といった効果があります。

玄関の内側でも外側でも両方でもOKです。


部屋

部屋の四隅に置くとベストですが、

取り替え作業が大変だったり、

生活する上で不都合が生じるようであれば、

対角線状の二隅に置きましょう。


寝室に置くと部屋が清まり、安眠することができますよ。


職場

職場の理解があれば、

仕事で使うデスク上の目につく場所に置いてください。

仕事運がUPします。


デスクでパソコン仕事が多い人は、

モニターの横に盛り塩を置いてください。


特にネットの閲覧・リサーチ業務が多いような場合は、

閲覧中のサイトがもつ悪い気の影響を少なからず受けてしまいますが、

このような影響を軽減することができます。


引越し、新居

新居に引っ越す前に、

盛り塩でこれから住む場所の悪い気をリセットしましょう。


まずは玄関の両サイドに対(つい)にして置きます。

玄関の内側でも外側でも良いです。

家の中は、よく過ごすであろう部屋の四隅に置きます。


1〜3時間置いておいたら浄化完了です。


葬儀

葬儀に参列した後も、塩を使って身を清めます。

この場合、正確には「盛り塩」ではありません。


葬儀後に清めるための塩はお清めの塩。


帰宅時に家に入る前に玄関先で自分に撒いて清めます。

お塩のパワーという意味では通じるものがあります。

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盛り塩をするときの注意点

場を清める効果がある清めの塩ですが、

使い方によっては逆に汚れてしまうことがあります。

注意点をご紹介します。


トイレに盛り塩はNGの場合も

トイレは悪いエネルギーを放出(排泄)する場所です。

また、トイレでは水を使用しますが、

水を使う場所はエネルギーがたまりやすい

と言われます。


つまり、

トイレは悪い気がたまりやすい

ということです。


そんな場所に盛り塩を置く場合、

・毎日盛り塩を取り替える
・毎日トイレをきれいに掃除する

といった必要があります。


悪い気を吸った盛り塩が、

逆に悪い気を放出する恐れがあるため

です。


そういった作業がむずかしい場合には、

盛り塩を置くよりも、

・換気扇を回す
・窓を開ける


などして、空気の入れ替えをする方が清まりますよ。


枕元

人は寝ている時に邪気を吸いこみやすい状態になります。

そのため枕元に盛り塩を置くと、

昼間に盛り塩が吸収した悪いエネルギーを

あなたが寝ている間に逆に吸収してしまう恐れがあります。


寝室に置くなら部屋の隅にしましょう。


置きっぱなしにする

盛り塩を長期間放置すると、

吸収した悪い気が飽和状態になって、

逆に放出される恐れがあります。


盛り塩に悪い気を吸ってもらうためには、

定期的な取り替えが必要です。

交換時期については続いての項を確認ください。

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盛り塩の交換時期や処分方法

せっかく悪い気を吸収してくれた盛り塩

交換時期や処分方法についてもきちんと押さえておきましょう。


盛り塩の交換時期

盛り塩は毎日変えるのがベストですが、

複数箇所に置いていたり忙しくて時間がないとなかなかむずしいですよね。


毎日取り替えられない場合は、

月に2回以上

を目安にしてください。


昔から、

1日と15日は神様の日

とされており、

この日に盛り塩を交換する

という人も多いです。


盛り塩の処分方法

使い終わった盛り塩は

  • シンクに流して捨てる
  • ゴミとして捨てる

どちらでもかまいません。


ただし、

ゴミに捨てる場合は、

ゴミ箱に入れっぱなしにはしないこと


ゴミ箱に捨てられた清めの塩から、

悪い気が放出され部屋に充満してしまうからです。


また、

塩として調理に再利用することは絶対NG!

悪い気を吸収した塩を体内に直接取り込んでしまうことになりますから。



「ありがとうございます」

の思いを込めて廃棄させてもらいましょう。

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まとめ

盛り塩を置く場所・やり方は、

・玄関
・部屋
・寝室
・職場
・トイレ

などによってポイントが違います。


それぞれに合った場所に置いて、いい運気を取り込んで下さい。

タブーな扱い方をすると、逆に悪い運気を取り込んでしまいますのでご注意を。


盛り塩の捨て方は、

・シンクに流す
・普通に捨てる


のいずれかで。

もったいないからと言って、

料理には決して使わないように!


盛り塩のきれいな作り方、しっかり確認されていますか?

円すい、三角すいなど、様々な形にはそれぞれの由来もあります。

詳しくはこちらの記事で紹介していますよ。
↓↓↓
盛り塩の簡単な作り方|自作の型紙から通販セットや100均の紹介まで!

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。