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実は…
firetv stickには電源ボタンがありません。
となれば
firetv stickの電源はONになりっぱなしということ!?
省エネの観点から言えばすごく気になるところですよね。
テレビを消すとfiretv stickの電源も切れるのか?
と。
ということで、この記事では、
・firetv stickの電源OFFの仕方や省エネ方法
について解説していきたいと思います。
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目次
電源OFFの方法についてAmazonサイトを調べてみた
結論から言えば、残念ながら
firetv stickは電源OFFにすることはできません!
Amazonサイトを調べてみましたが、どこをどう探しても記載されていませんでした。
(>_<)
つまり、電源ONのままにしておくしかないということです。
ただし、その代わりと言っては何ですが…
スリープモードがあります!
firetv stickを余計な動作を一切なくした待機状態にするモードです。
起動しているときよりも使用電力は抑えられるメリットや、firetv stick自体へのストレスを軽減することもできます。
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firetv stickの電源をOFFしたいなら主電源を落とすしかない!
スリープモードでは電気代ももったいなそうなので、やっぱり電源をOFFにしたい!
というあなたのために、
改めてfiretv stickの電源オフの方法についてリサーチしましたが、
結局、
電源供給を断つしか方法
しか見つかりませんでした。
つまり、
- コンセントを抜く
- USBケーブルを抜く
というベタな方法です。
ただ、ケーブルやコンセントの抜き差しは、機器に対して大きなストレスを与えてしまい故障を早めてしまう可能性があります。
なので、どうしても電源をOFFにすることを希望されるなら、
コンセントの差込口にスイッチが付いているテーブルタップ
を使うとよいでしょう。
中途半端な電力が来たり来なかったりすることが大きなストレスになる
という特徴を持っています。
例えば、
コンセントに半分だけ挿入している状態…
これは安定して電力を供給することができず、不安定な電力が内部の基板に余計な負担を掛けてしまっています。
人間の手でコンセントの抜き差し・USBケーブルの抜き差しを行う方法だと、
常にこのリスクを負うことになります。
そこで、もしこのリスクを減らすのであれば、
瞬時に主電源を落とすことができるスイッチ付きテーブルタップを使った方がよい
ということになるのです。
僕のちょっとした体験談
当初、僕は普通にテレビの電源をOFFにすれば勝手にfiretv stickもOFFになるものだと思っていました。
なので、お風呂に入るため、リモコンでテレビ電源をOFFにしたわけです。
カラスの行水並の速さで出てきた私は、すぐさま気になって仕方のない海外ドラマの続きを見ようとテレビの電源を入れました。
そうすると勝手に海外ドラマが先に進んでいたんです!
「いやいや電源を切ったし再生はダメでしょ!」
と思った僕は、どうやったらfiretv stickの電源をOFFにできるのか、ということを調べだしたのです。
結局、公式な電源オフの方法は見つからず、
コンセントやUSBを抜く方法というベタなところにしたたどり着けませんでした。
そんな中で、
スリープモードの方法にたどり着いた
というわけです。
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スリープモードにする方法
スリープモードにする方法は大きく2つあります。- firetv stickの「設定」メニューから行う方法
- リモコンで簡単に行う方法
- 長時間放置(30分)する方法
の3つです。
以下より、各々の方法について触れていきます。
「設定」から行う方法
「設定」-「端末」-「スリープ」の順番でスリープモードにすることができます。[設定]
[端末]
[スリープ]
これで完了♪
簡単ですね^^
リモコンで簡単に行う方法
「ホーム」ボタンを長押しすると、簡易メニューが画面上に表示されます。そこに「月」アイコンがあるため、そこを選択するだけです。
先に説明をした「設定」から行う方法よりも簡単にスリープモードにすることができるためおすすめです。
[ホーム長押し]
[スリープ]
長時間放置する方法
長時間無操作(30分)で自動的にスリープモードに遷移します。(厳密には、スリープモードの前にスクリーンセーバーが起動しますが。)
ちなみに、無操作時間(初期設定は30分)に関しては設定から変更することが可能です。
スリープモードの解除法
スリープモード中に、リモコンのボタンを何でもよいので押すと解除されます。たまに「押してもfiretv stickの画面が表示されない」
という声を聴きます。
が、テレビの電源が入っていなかったり、入力切替がされていなかったり単純な原因が多いです。
となると気になるのが電気代です。
ですが、ズバリいうと、
あまり電気代は変わらない
です。
スリープモードで1ヶ月で15円程度の消費電力。
再生をしっぱなしにしたとしても30円程度です。
これからも分かる通り、こまめに電源をオフにする必要がないほどの差と言えるでしょう。
むしろON/OFFを繰り返した方が、
電力を消費してしまう可能性がある(電源ONになるタイミングが一番電力を消費するため)ことには注意が必要です。
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まとめ
まとめると、firetv stickは電源オフ機能はない!
ということです。
もし、それでも電源を切ろうとするなら、
・コンセントやUSBを無理やり抜く
という手もありますが、firetv stickの故障の原因にもなるのでこの手は使わない方がよさそうです。
どうしてもという場合は、
瞬時に主電源を落とすことができるスイッチ付きテーブルタップを使った方がよいでしょう。
電源がオフにならない代わりに、
スリープモードを利用することができます。
- firetv stickの「設定」メニューから
- リモコンで簡単に行う方法
- 長時間放置(30分)する方法
の3つの方法からとなりますので、お好みに合わせて利用してみてください。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。