就職して初めてもらう初任給
人生の中でも特別なお金ですね。
そんな特別な初任給で、これまで育ててきてくれた両親に、
感謝の気持ちを伝えたいという人も多いのではないのでしょうか。
どんなものでもうれしいと言ってくれそうだけど、
- 本当に喜ばれるプレゼントはなに?
- いくらくらいが相場?
気持ちが一番大事とはいえ、色々と気になりますよね。
この記事では、
予算の相場やおすすめのプレゼントをランキングで紹介しているので、
両親のことを考えながら、ぜひ参考にしてプレゼントを選んでくださいね
(・ω<)☆
目次
初任給で両親へプレゼント!予算はどれくらい?
ずばり、予算は、1〜3万が相場
です。
予算の幅があるのは、人によって給料も違いますし、
一人暮らしの人と実家暮らしの人とでは使える額が変わってくるから。
もしかすると、予算が思ったより少ないと感じた人もいるかもしれません。
でもそれは、あまり高価すぎるプレゼントをすると、
無理してるんじゃないか…
と両親を心配させてしまうからです。
あなた自身のために貯金して欲しい
と思っている両親もたくさんいます。
社会人になるまで立派に育ててくれた両親に、
高価なプレゼントで恩返ししたい!
という気持ちも分かりますが、
親を心配させないというのも親孝行のひとつですよ
(・ω<)☆
プレゼント予算の計算方法
まずは、あなたにとっての無理のないベストな予算を考えてみましょう。
初任給の手取りが20万前後として、
まず1ヵ月の生活に必要な額を割り出します。
一人暮らしの場合は、
家賃5万、光熱費1万、食費2万・・・などがかかってきます。
その他、通信費や交際費、保険料等もありますよね。
そこから、自由に使えるお金を捻出するとプレゼントの予算が出てきます。
両親と同居している場合は、
家賃や食費などの生活費を払わなくてよいので、
一人暮らしの場合よりも予算は多くとれます。
いずれにしても、
予算より、プレゼントしようというあなたの気持ちが最も大切なことは忘れないでくださいね
(*^□^)
両親に贈るプレゼントのおすすめランキング
ここでは、私が初めて両親に贈ったプレゼントなどを踏まえて、両親に贈るプレゼントのおすすめランキングベスト5
を紹介します。
-
商品券
何を贈ればよいか迷ったときは
商品券がベスト!
少し味気ないかなと気になる方もいると思いますが、
的外れなものを贈る心配がないのが最大の魅力。
また、商品券のプレゼントは大人ならではの贈り物なので、
両親にとって子供が自立したのだと実感できるものでもあります。 -
財布
財布は記念品として贈る定番。
予算の範囲で両親それぞれに贈りましょう!
ペアにするのもおすすめです。
値段が高いブランドではなくても、
初任給でのプレゼントということで記念に残る大切なものになります。
いつも持ち歩くことができますしね。 -
家電製品
家族で使う家電を初任給で新調するのも良いですよね。
テレビや冷蔵庫は値段がかなり高めなので、
・炊飯器
・レンジ
・コーヒーメーカー
・ドライヤー
などで考えてみるといいと思います。
両親それぞれにプレゼントするなら、
・父親に電動シェーバー
・母親に美容家電
など、それぞれにプレゼントをするのもおすすめです。
家電製品は毎日使うものなので、必ず喜んでくれると思いますよ。 -
食事
定番ですが、
普段行かないような少しリッチなお店で
両親に食事をご馳走するのも素敵なプレゼントです。
両親が行ってみたいというお店をリサーチしておくのもよいと思います。
美味しいものを食べながらの家族団欒はとても幸せなひと時ですよね。
私は初任給ではないのですが、
祖父母を食事に招待したとき、
こんな良いお店でご馳走できるくらいまで成長したんだ!
と感動してくれましたよ♪ -
旅行
両親2人、自分も含めて3人など、
人数や予算に応じてプランを選びましょう。
大人になるにつれて
家族と旅行に行ったり、
ゆっくり話しをする時間が少なくなりますよね。
旅行は家族との時間をとても大切にできる機会です。
実は、
私は初任給で温泉旅行をプレゼントしました!
食事の時には子供の頃の懐かしい思い出話で盛り上がり、
両親がとても楽しそうに話していた顔が今でも忘れられません。
とても喜んでくれたので、
今でも誕生日等の記念日に、
旅行やバスツアーをプレゼントしています。
(*´罒`*)
まとめ
初任給での両親へのプレゼント、両親はあなたの成長を実感し、
感動と喜びに包まれることでしょう。
ただ、
あまり高額なものは両親が心配しまうので、
無理をせずに親孝行をして下さいね。
形に残るもの、形に残らないけど思い出に残るもの…
色んな選択肢がありますが、
一番大切なのはあなたの気持ち。
両親の喜ぶ顔を思い浮かべながら、
心を込めて選んでみて下さいね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。