アームカバーの日焼け止め効果！日焼け止めクリームを塗るのとどちらが効果的？

暑くなってくると

・半袖
・ノースリーブ

を着ることが増えますよね。


そんな季節、車の運転をして帰宅したら、

右腕がこんがり焼けてしまった！

という経験もあるのではないでしょうか。



そんな腕の日焼け止め対策としては、

日焼け止めクリームのほかに、

アームカバー

もあげられます。


出典：http://www.train-shop.net/


ただ、アームカバーに対しては、

・服に合わない
・ダサい

といったイメージもあって、

アームカバーの本来の効果を知らない方も多いです。



そこで、この記事では

アームカバーの日焼け止め効果の正しい理解について、

日焼け止めクリームと比較しながら紹介していきたいと思います。

アームカバーの日焼け止め効果は？

まずは、アームカバーの日焼け止め効果について、

UVカット率から確認していきましょう。

アームカバーのUVカット率はどれくらい？

アームカバーの中でもUVカット加工が施されているものは、

一般的に、

紫外線を９０％以上カット

してくれるので、日焼け対策に効果的です。





ＵＶ加工が施されていない普通の生地のアームカバーもありますが、

当然ＵＶカット加工と比べて効果は低くなります。


日焼け止め＝紫外線対策とも言えますから、

UVカット加工があるアームカバーがおすすめです。



なお、後ほど詳しく説明しますが、

・色
・素材
・生地の織り方

に気をつけてアームカバーを選ぶと、さらに高い効果が期待できます。


素材や生地の織り方によって、

紫外線99％カットのアームカバー

もあるからです。

↓↓↓


ＵＶ加工の有無や素材については商品のタグに表記があるので、

以下の項目を参考にしつつ、購入の際にチェックしてみてくださいね。

アムーカバーの色・素材と日焼け止め効果

UV加工されたアームカバーは、

UVカット率で日焼け止め（紫外線対策）の効果が判断できます。


でも、

もし、UV加工されていないアームカバーを検討されている場合は、

アームカバーの




で紫外線カット率が変わってきます。


ざっくり言うと、




ということです。


なので、色については、UV加工されていないアームカバーでも、

黒系のものは日焼け止め（紫外線対策）の効果が高い

となります。


ただし、

黒系は、熱をためやすい色なので、体感温度が上がって、見た目にも暑い印象

というデメリットがあります。


見た目や、体感温度から、白系のものを選ぶなら、

ポリエステルや綿の素材で、
透け感のある生地よりも繊維の詰まった生地

がおすすめです。

アームカバーと日焼け止めクリームどちらが効果的？

単純に「効果」という点では、

どちらが効果が高いとも言えません。


日焼け止めクリームの場合、

SPF30〜50＝紫外線カット率97％

と言われていますが、


日焼け止めクリームとして有名なこちらの商品でSPF30〜50程度ですから、
↓↓↓
出典：https://www.amazon.co.jp/dp/B0792L2PQT/ref=emc_b_5_t


アームカバーとほぼ同等の紫外線対策の効果が見込めるわけです。



ただ、日焼け止めクリームのデメリットとして、


などがあげられます。


アームカバーと日焼け止めクリームの効果が同じくらいとすると、

クリームを塗る手間や肌への負担、コストを考えるなら、


日常生活の範囲の利用を前提とする場合、

やはり、

アームカバーのほうがおすすめ！

です。



もちろん、

・マリンスポーツ
・屋外でのその他レジャー
・屋外でのデート

など、シーンに応じて

日焼け止めクリームの方がおすすめの場合もありますよ。

まとめ

アームカバーの日焼け止め効果、

納得していただけましたか？


ものによっては

99％のUVカット！

の商品まであります。


日焼け止めクリームとどちらが効果的については、

日常生活の範囲内では、

・肌への負担
・塗り直しの手間

から、

断然、アームカバーがおすすめ！


でも、アームカバーってやっぱりオシャレじゃないし…

というあなたには、こちらの記事でおすすめのアームカバーを紹介しています♪
↓↓↓
おしゃれで人気の日焼け止め用アームカバー！ダサいと言われないための３択はこれ♪


それでは最後までお読みいただきありがとうございました。