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奥さんとの夫婦喧嘩・・・
仲直りしたいんだけどな〜

なんて悩んだりしてませんか?


どんなに相手のことを好きだと思って結婚しても、
毎日顔を合わせているとイライラしたり、
ちょっとしたことで喧嘩になったりすることって、
夫婦にもありますよね。

いや、他人同士が一つ屋根の下に暮らす
夫婦だからこそありますよね(;^_^A


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すぐに仲直りが出来ればいいけど、
きっかけを逃すと長引いたりして、
どんどん溝が深まってしまうようなことってあると思います。


今回は、奥さんに悪いことしたな〜と反省しているけれど
上手に謝る方法がわからないと悩んでいるあなたに向けて
夫婦の危機を幾度となく乗り越えてきた熟練主婦の立場から
夫のことを許してもいいかな〜って思えるLINEを使った
仲直りの方法
を伝授させてもらいます♪



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夫婦喧嘩の仲直りの方法【line戦術と文例あり】

夫婦喧嘩の最中で、
しかも自分に非がないと思っている場合、
相手のちょっとした一言で、
さらにイライラが増大することってありますよね。


そんな場合、夫は素直に謝っているつもりでも、
怒りの真っただ中にいる妻には
言い訳を並べているようにしか聞こえなかったりします。


こんな時は、直接話すよりも、
少し距離をおいてLINEを使うのがおすすめです。

LINEだとスタンプ機能もありますし、
相手の既読と未読も分かるので、
使い方によってはメールよりも仲直りに役立ってくれると思います。



普段ならすぐに返信してくれるような妻が、
既読になったままずっと返信してくれないような時は、
それだけ怒りが大きいことを表していますので、
軽はずみな言動は避けた方がいいですし
しつこく何度も送ることは逆効果になります。


文字で送るよりも表情のあるイラストを使った方が気持ちが伝わる場合もありますので、
もし妻の怒りがあまり大きくないようでしたら
スタンプを利用するのもオススメです。


でも、もし妻の怒りが大爆発して、
何を言っても聞き入れてもらえないような状況なら、
あえて少し距離をおいてみてください。

くれぐれも、「売り言葉に買い言葉」にならないように、
一歩引いて冷静さを保ってくださいね(*^□^)

仲直りのlineメッセージを送るタイミングは?


スマートフォン


さて、実際に妻にLINEを送る時にはどんなタイミングが良いと思いますか?


出勤途中や休憩時間、帰宅途中などを使ってLINEを送るのはもちろんですが…
妻がどういう心境のときに送ると効果的なのか
私も含めた周りの既婚女性を対象にリサーチしてみましたので、
参考にしてみてください\_(・ω・`)


●おすすめ①:自分が冷静になれたタイミングで送る

喧嘩をしてしまった原因がちゃんと分かっていて自分自身が納得できている
もしくは妻が怒る気持ちを理解し反省できている

など、夫が冷静になれたタイミングで送るのが一番良いと思います。
妻に何を言われてもカッとならない自信があれば、
すぐにでも送っていいと思います。


●おすすめ②:自分が冷静になった後、妻が冷静になるのを待ってから送る

これは、妻がリケジョタイプの女性だった場合におすすめです。

実は私に当てはまるんですが(;^_^A

そういう女性は、自分でしっかりと分析して
納得したうえで次の身の振り方を考えていることが多いので、
夫婦ともに冷静に話し合える状況になってから送ると良いでしょう。

ただし、妻が冷静になるということは
ネガティブな方向に結論を出す可能性も…

たとえば、
「離婚しよう」
「もうあんな夫とはやっていけない」
などと、心が決まってしまう場合がありますので、
くれぐれもタイミングを図りすぎて
出遅れることがないように
しましょう。
放っておきすぎると、冷めてしまいますよ。

どちらにも共通して大事なのは、
妻の心理状態はどうであれ、
LINEを送る夫自身が冷静であることです。

冷静になったうえで、
もし自分に非があると考えれば誠意をもって謝り、
自分に非がないと考えるなら、
妻の言い分をよく聞いたうえで、
自分の意見を伝えるようにしましょう。



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仲直りのためのlineメッセージ例文はこれ♪

冷静になったうえで
LINEを送った方が良いことがお分かりいただけたら、
次は実際に送る文面です♪

●CASE1:

例えば、こんな場合はどんな文面が良いでしょうか?

共働きで、家事の分担を決めている。
帰宅後の洗濯と、入浴後の浴室の掃除は
夫が担当することになっているが、
帰宅後に疲れていることを理由に妻に甘え、
やらない日が数日続いている。

朝、妻から
「私も疲れがたまっているから、今夜はちゃんとやってね。」
と念を押されて出社した。

しかし、残業の後、そのまま同僚に誘われて
飲みに行くことになってしまったうえ、
妻にそのことを連絡するのも忘れてしまった。

結局、午前様で帰宅してしまい、
酔って入浴も出来ず、朝になってシャワーを浴びた。

妻には無視されていて、
いつもなら玄関先まで見送ってくれるが
今朝は当然ながらそれもない。

謝るきっかけすら見つけられないまま出社した。

よくあるシチュエーションで、
夫は自分に非があることがわかっているけど、
妻の怒りがおさまっていない状況ですね。

こんな時は、次のようなLINEがおすすめです。

  • 夫:
  • 昨日はごめん。約束を破って、しかも連絡もしなかったから怒るのも当然だと思う。俺が悪かった、本当にごめん。
  • 妻:
  • 既読スルー。15分待っても返信なし
  • 夫:
  • 本当にごめん。
    帰宅して水を飲もうと冷蔵庫をあけたら、〇〇(妻の名前)が作ってくれたご飯が目に入って、本当に悪いことをしたな、と反省した。
    洗濯も、お風呂掃除も、〇〇も疲れてるって言ってたのに、結局、また全部任せてしまうことになって、本当に申し訳なく思ってる。
    言い訳だけど、昨日は本当に急に誘われて、初めは断ったんだけど、どうしても聞いてほしい悩みがあるって言われて、断りきれなかったんだ。
    ちゃんと連絡すればよかったんだけど、約束した手前、怒られるかなと思うと言いづらくて、早めに帰れば大丈夫だろうと思ってしまった。
    ××(同僚の名前)の悩みよりも、〇〇との約束を優先すべきだったのに、出来なかった。
    結果的に一番最悪のパターンになってしまって、反省してる。
    これからは、こんなことがないように気をつけるし、家事の分担もちゃんとやるから、許して。ごめん。

ポイントは
  • 素直に謝る
  • 相手の立場に立つ
  • 今後の見通し

の3点を盛り込むことです。


これは、どんな喧嘩のシチュエーションにも共通して使えるポイントです。

「素直に謝る」ことで、妻が聞く耳を持ち、
「自分の立場に立ってもらえた」ことで妻の怒りがほぐれ、
「今後の見通し」が分かったことで、妻の不安感が解消されます。


たいていの場合、
自分の気持ちを理解してもらえないことや、
また同じことが繰り返されるのではないかという
潜在的な不安感から喧嘩に発展します。

きっとあなたにも言い分があるでしょうが、
私が奥さんだったら、
3つのポイントをおさえたLINEを送ってきてもらえると
嬉しいなと思います♪



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●CASE2:

続いてはこんなケース。

夫は会社員で妻が専業主婦。
小さい子どもがいるので、妻は子どもの世話を最優先にしていて、家事が行き届かないことがある。
明後日、お通夜があるので黒いスーツとネクタイ、香典を用意しておいてほしい、と妻に伝えてあったが、用意が出来ていなかった。
そのことを指摘したら、
「私は子どものことで手がいっぱいなので、自分のことは自分でやってほしい。」
と言われた。
それで、つい日ごろの家事に対する不満を言ってしまい、妻の怒りを増大させてしまった。
結局、自分で用意をしてお通夜に出席した。
いつも妻は喧嘩を長引かせるタイプではなく、もう冷静になっている頃だと思うので、帰宅する途中でLINEを送ろうと思っている。

きっかけは些細なことだったはずが、
お互いにヒートアップして
言わなくてもいいことまで言ってしまう
残念なパターンですね。

謝るなら、こんな例文がいいと思います。

  • 夫:
  • さっきはごめん。言い過ぎて、傷つけて悪かったと思ってる。
  • 妻:
  • もう怒ってないよ。私も言い過ぎてごめんね。
  • 夫:
  • いや、さっきのは俺が悪いから…家事や子どものこと、俺が出来ない分、いつも一人で頑張ってくれてるのに、その気持ちも理解せずに文句を言ってごめん。
    自分のやりたいことを後回しにて、子どもや俺のことを考えて動いてくれて、本当に感謝してる。うまく伝えられなくてごめん。
  • 妻:
  • もう謝らなくていいよ、怒ってないよ。
  • 夫:
  • 許してくれてありがとう。
    良かった。仲直りできなかったら、どうしようと思った。
    お通夜に参列して、夫婦とか家族とかについて改めて考えた。
    これからも〇〇(妻の名前)とずっと一緒に、仲の良い夫婦でいたいと思ってる。
    これからは自分のことはちゃんと自分でやるし、家事も育児も、できるだけ参加するように心がけるから、なんでも言ってね。
  • 妻:
  • ありがとう。頼りにしてるよ、よろしくね。
  • 夫:
  • 分かった。お詫びに、週末は美容室とかエステとか、好きなところに出かけてきていいよ。
    子どもの世話と家事は俺に任せて、リフレッシュしてきてね。

夫に非があることをお互いに理解したうえで
妻がこんなふうに優しく返信してくる場合、

妻の葛藤の末に仲直りが成立したこと

を夫にはよく理解しておいてほしいと思います\_(・ω・`)


夫のことを許せないと思う気持ちと、
そうかといって、いつまでも怒っていたいわけではない…

2つの気持ちの狭間で揺れながらも、妻は夫を許すことにしたんです。

妻はもう怒ってはいないわけですから、
長々と言い訳をしたり、
話を蒸し返したりする必要はありませんが、

「分かってもらえて良かった。安心した。許してくれてありがとう。」

という気持ちを盛り込んでほしいと思います。

「許してもらえて良かった」
と伝えることで、妻は
「私が怒っていたことで、この人はこんなにハラハラしたのか」と知り、
母性本能がくすぐられて
「仕方ないな、やっぱり私がついていないとダメね」
という気持ちにもなります(・ω<)☆



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lineメッセージを送った後の最後の一押しとは?

メッセージを送ったあと、
自分の気持ちは伝えたし
妻ももう怒っていないようだから、
と安心してはいけません。

一番重要なのはむしろここからです。

たいていは、妻の方も夫がどんな雰囲気で帰ってくるか気にしていますから
帰宅したら、まずは「ごめん」と一言だけはちゃんと伝えましょう。


妻の機嫌が直っていれば、
それ以上に話を掘り下げる必要はありません。

もしまだ妻の機嫌が悪くても
逆ギレしたりふてくされたりしないでくださいね。
そういう場合は、もう少し時間が必要かもしれません。

また、ここからは妻のタイプによりますが、
普段、甘え系の妻であればハグを、
料理上手な妻であれば「今日のご飯おいしそう」などの感想を、
自立系の妻であれば「仕事お疲れ様」などの労いの言葉をかけましょう。

「甘いものでも買って帰れば許してもらえる」
なんてドラマのような展開に期待せず、
妻の気持ちに寄り添った対応をすることが大切です。

まとめ

いかがでしたか?

仲直りのきっかけとなるLINEを使ったメッセージをご紹介しました。

今日まさに夫婦喧嘩をして出てきてしまった、
家に帰りづらい、と思っているあなた!

ぜひこれを参考に、LINEを送ってみてください(*^□^)

「夫婦喧嘩は犬も食わない」と言いますから、
他人を巻き込んだりアレコレ方策を練ったりするよりも、
素直に謝るのが一番ですよ♪

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。