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今年のハロウィンは幼稚園の子供とママさんたちと一緒にホームパーティー♪
パーティー自体は楽しみなんだけど、ママがそれぞれ持参する料理が問題
料理が苦手な私にも簡単に作れるようなレシピがあればいいのに…
なんて悩みありますよね。
管理人の家は1人の小学生と2人の園児の3人兄妹。
これまで一番上の長男とそのお友達のために、自宅で何度かハロウィンパーティーを開催したことがあります。
そんなとき、微力ながら、うちの奥さんのお手伝いをさせてもらってるんですよね。
管理人自身はほとんど料理はできませんので、ホントにガキの使い程度なのですが(;^_^A
そんな料理のできないパパから見てて、
これぐらいの料理やスイーツならパパでもできるんじゃない?
なんて料理もちらほらあるんですよ。
そんなこと奥さんには口が裂けても言えませんが(。>﹏<。)
そこで、パパは考えました。
パパ目線で、パパでも作れるようなハロウィンパーティーのための料理を、料理が苦手だっていうママさんに紹介すれば、そんなママさんの悩みの解決につながるんじゃないかと…
というわけで、今回の記事では、ハロウィンパーティーの子供向け料理で、料理が苦手なママさんでも簡単に作れそうなものを、男性である管理人が厳選してお届けしようと思います♪
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目次
ハロウィンパーティーの子供向け料理!料理が苦手なあなたにもできるレシピはこれ♪
ズバリ、今回紹介する料理はこちら♪- かぼちゃおばけ風おにぎり
- 餃子風パンプキンサモサ
- かぼちゃのクリームソースのペンネ
- かぼちゃコロッケ
- かぼちゃ混ぜご飯で作ったおにぎり添えシチュー
以下詳しく説明していきますね。
かぼちゃおばけ風おにぎり
まずは、チョーまじ簡単なおにぎりから。ハロウィンといえば「かぼちゃ」ですが、かぼちゃが嫌いな子供って多いですよね。
うちの長男くんもかぼちゃは大の苦手。
そこで、かぼちゃが苦手な子供でも、ハロウィンの雰囲気だけでも味わって楽しみたいときにオススメなのがこちらのおにぎりです。
もはやレシピなんてありません。
作り方があるのみ!
で、その作り方っていうのが、
- かぼちゃをイメージして丸くて上面だけ平らなおにぎりを作る
- 鮭フレークを上面にまぶす 焼きのりを三角の目と鼻、ギザギザの口の形にカットして鰹フレーク上に載せる (ジャック・オー・ランタンの顔ですね)
たったこれだけ♪
ちょうど鮭のオレンジぽい色と黒で、ハ口ウィン感がでます。
かぼちゃが苦手な子供にも喜ばれます(^_^)v
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餃子風パンプキンサモサ
いや、サモサ風パンプキン餃子?でもやっぱり、最後に揚げてるのでサモサはサモサかな。
どちらにしても、餃子とサモサのいいところを掛け合わせたお手軽な料理であることには間違いないところがオススメです。
出典:https://cookpad.com/recipe/3469402
- ●材料(5人分)
かぼちゃ 中1/2個
餃子の皮 20枚
黒豆の甘煮(市販) 20粒
ハチミツ 大3~4
水溶き小麦粉 適量
●作り方
かぼちゃはレンジで約5分チンして、軟らかくして皮をむく
2cm角切りしてから水にくぐらせて耐熱容器に入れてラップしレンジ10分
熱いうちにハチミツ加えてマッシュする
(水分が少ないカボチャの場合、牛乳を足して少ししっとりさせる)
餃子の皮にマッシュしたカボチャと黒豆を1粒ずつのせる
餃子の皮は普通に餃子っぽく包む
160℃の油で色よくあげる
(揚げると膨張するので詰め過ぎないように注意)
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かぼちゃのクリームソースのペンネ
続いては、かぼちゃのクリームソースを使ったペンネです♪こちらも料理に不慣れな男性の私にも簡単に作れそうです。
- ●材料(5人分)
ペンネ 250g〜300g
かぼちゃ 適宜
牛乳 200ml〜250ml
バター 小2〜3
クリームチーズ 70g〜100g
黒胡椒 適宜(好みに合わせて)
●作り方
かぼちゃはレンジで約5分チンして、軟らかくして皮をむく
2cm角切りしてから水にくぐらせて耐熱容器に入れてラップしレンジ10分
熱いうちにマッシュする
(水分が少ないカボチャの場合、牛乳を足して少ししっとりさせる)
フライパンに牛乳を入れて温める
バター、クリームチーズを加えて混ぜ合わせてソースを作る
ソースとマッシュしたかぼちゃとをからめる
ゆでたペンネとソースをからめる
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かぼちゃコロッケ
先に紹介した、- 餃子風パンプキンサモサ
- かぼちゃのクリームソースのペンネ
を作る際に余ったかぼちゃで作ることができます。
少し多めにかぼちゃをマッシュしちゃった時なんかに便利です。
こちらもレシピというよりも、作り方を紹介します。
- ●作り方
マッシュしたかぼちゃをピンポン玉ぐらいの大きさに丸める
球状のかぼちゃの中央にウインナー、チーズ、うずらたまご、コーンなどの具材を入れる
小麦粉を薄くまぶす
溶き卵、パン粉の順に衣をつける
フライパンにサラダ油を1〜2㎝入れ中火で温める
やや弱火にしてピンポン玉状の具材入りかぼちゃを転がしながら焼く
全体にこんがり焼き色がついたら完成
もうこれは料理でありながら、ゲームですね(*^□^)
ロシアンルーレットのように楽しむなら、1つか2つは梅干しを具材として入れてみたりとか。
余りもののマッシュドかぼちゃを使えて、簡単にできて、ゲームとしても楽しめて、
と、一石何鳥にもなりますよ♪
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かぼちゃ混ぜご飯で作ったおにぎり添えシチュー
こちらは、がっつりかぼちゃはどうもなっていう子供さんのための料理。というのも、こちらの料理はあくまで普通のシチューがメイン(;^_^A
そこに、少しでもハロウィンの雰囲気を楽しむために、かぼちゃを混ぜたご飯でおにぎりを添える感じです。
どうしてもかぼちゃが苦手なお子さんには、一番最初に紹介したおにぎりを代わりに添えてもオッケーd(^_^o)
こちらもレシピというよりも作り方メインです。
- ●作り方
かぼちゃはレンジで約5分チンして、軟らかくして皮をむく
2cm角切りしてから水にくぐらせて耐熱容器に入れてラップしレンジ10分
熱いうちにマッシュする
ご飯を炊いた炊飯器にマッシュドかぼちゃを混ぜ合わせる
お好みに合わせてマヨネーズ、しょう油を加えるのもあり
お子さんの食べやすい大きさのおにぎりにする
焼きのりを三角の目と鼻、ギザギザの口の形にカットしておにぎりに顔を作る
(ジャック・オー・ランタンの顔に♪)
普通に作ったシチューにおにぎりを添える
たったこれだけでもハロウィンの雰囲気は楽しめますからね。
ちょっと持ち運びはしにくいですが、お招きする立場であれば断然ありです♪
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まとめ
いかがでしたか?いずれの料理も、料理が苦手なイクメンパパ目線で厳選したものです。
こちらで紹介した料理から、少しでも簡単に、みんなが楽しめるようなものをチョイスしてくださいね(・ω<)☆
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。