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帰省の悩みの一つに、
職場へのお土産をどうするか
ということがありますよね(´・ω・`)
ちまたでも
「職場へのお土産という文化がなくなってほしい」
という声が上がるほど、多くの人が悩んでいること。
私自身、帰省時の職場へのお土産に関してはかなり悩んだことがあります(;´Д`)
帰省は年に何度かあるけど、帰省先は同じだし何を買えばいいの?
そもそも職場へのお土産って必要!?
いくらぐらいが相場・・・?
などなどお土産に関しての悩みがゴロゴロ出てきますよね。
もうこれ以上帰省のたびに頭を悩ますのはいや!
というわけで、今回の記事では帰省時の職場へのお土産についてまとめました。
会社の人数が多い場合やパートやバイトの人などのお悩みもリサーチしてます(^_-)-☆
お土産選びのマナーとともにお届けしますね!
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目次
職場へのお土産の選び方【帰省したときどうする?】
まず出てくる悩みが「職場へのお土産って必要!?」
ということですよね。
とあるアンケートでは、
帰省時に職場へお土産を買う人は6割だけ
というアンケート結果が出ました。
お土産を買わない人の意見の中には、
「職場にそういう慣習がない」
「誰もそんなことやっていない」
という声も多く、会社の慣習も関係しているということがわかります。
実際には、職場へお土産を買う人が多いですよね。
そこで、まずは職場へのお土産が必要かを見極めるポイント2つをご紹介します。
職場にお土産が必要かどうかを見極めるポイント
会社によってはあらかじめお土産不要を伝えるところもあるようです。友人が勤めている会社では、
アレルギーなどへの配慮のため出張や帰省時のお土産は持ってこないように
との通知があるとのこと。
こうした通達があると助かりますよね(*’ω’*)
でも、ほとんどの会社では、こうした通知ってないのが現実・・・
そこで注目したいのが、先輩や上司の動きです。
先輩や上司など、会社の人がお土産を持ってきている時には、お土産を持ってくるという習慣があると判断できますね(^_-)-☆
休みを変わってもらった場合や有休を使った場合にはお土産必須
「休んだ時はお互い様だから気にしない」
というのも一つの意見ですが、
自分が休みということは、誰かがその穴埋めをしているということ。
感謝の気持ちを込めたお土産を準備しておくといいですね♪
円滑な人間関係のためには、感謝の気持ちとお礼のお土産が、社会人としての大切なコミュニケーションツールになりますよ(*>∇<)ノ
私自身は毎回お土産を買う派です( *´艸`)
それはそれで悩みがあるんです・・・
では、次に細かいお悩みについてみていきましょう(*>∇<)ノ
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職場へはどんなお土産がいいの?
職場へのお土産で喜ばれるのは、やはり食べ物!
食べてなくなるものがいいですね♪
ここで、食べ物のお土産を選ぶときにぜひ覚えておきたい点を2つ挙げてみます。
個包装であれば、袋を開けてそのままパクッと食べられます(*’ω’*)
さらに、個包装のものは自分のタイミングで食べられる!
職場だと、まとまった休憩時間が取れないこともありますよね(;´・ω・)
自分のタイミングで食べられる個包装のお土産は職場へ持っていくのにぴったりですd(・∀・○)
お土産選びの時には、
職場への休憩時間に手を汚さずに食べられるもの」
という点を覚えておくと、お土産選びが楽になるかも!
なかでも、地方限定味のクッキーやチョコレートなどのおかしは、年齢問わず喜ばれるため、職場へのお土産として人気があります♪
しかし、同時にこんなお悩みも・・・
「帰省先はいつも同じだから、お土産もいつも同じ・・・」
このお悩みを抱えている人は結構多いみたいです。
そうしたときには、全国的にも有名なものをチョイスしましょう!
定番中の定番でOKなんですd(・∀・○)
なぜかというとですね・・・
その地方に住んでる人以外にとっては、レアな食べ物だから!
リサーチの中では、
頻繁に食べられるわけではないため、久しぶりに食べるととても嬉しい!
という声もありました。
有名なお土産は心待ちにしているファンも多いということですね♪
これで安心して特産品を毎回お土産にできます(*´ω`*)
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どのくらいの量を買えばいい?
マナーとしては、職場の人数+αで準備しましょう。
全員にいきわたり少し余るくらいの量でちょうどいいんです。
足りない!!と焦るのは嫌ですよね・・・。
なので、職場の人数を知っておくことは大切です。
せめて、自分の部署の人数はしっかり把握しておきたいですね(^_-)-☆
余った分は、給湯室や休憩室に置くという意見が多かったです。
金額の相場はいくら?
職場へのお土産の相場は、1000~3000円くらい
です。
相場の金額は、職場の人数によってかなり左右されます。
職場の人数が多い場合は3000円、少ない場合には1000円ほどです。
個包装で一口サイズのお菓子などは、1500円くらいでも結構な量が入っているためお土産に人気です。
人数が多い会社であれば、1500円のお土産を二つ買っても3000円に収まるので、相場内でお土産を準備できそうですね(^_-)-☆
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大人数の会社の場合はどうする?
会社内に部署がいくつもあると、会社の人数は多くなりますよね。さらに部署内で課が分かれていることも多く、お土産を渡す線引きが難しくなります(;´Д`)
会社の人数が多い場合のお土産に関しては、
職場の他の人たちのやり方に合わせること!
が鉄則です(`・ω・´)
会社によってお土産に関して、いろいろな考えがあります。
同じ部署内だけ・隣の部署まで、自分の課内だけなど、お土産を渡す範囲にも違いがあります。
同じ課内で一人は自分の部署内に渡し、もう一人は隣にも渡した・・・
という差が出てしまうと、人間関係にも悪影響が出てしまいます。
リサーチした中での実話では、
周りとは違ったやり方でお土産を渡してしまい、
「一人だけポイントを稼ごうとしている」
「課内のやり方に合わせていない」
などの声が出て困ったという人もいました(;´Д`)
周りのやり方に合わせるということも社会人としては大切なマナーなようですね(;´∀`)
大人数へのお土産は何がいい?
大人数へお土産を配るときには、一口サイズのお茶うけ程度のおかしがおすすめ
地方限定や特産品のおかしには、一口サイズのものもありますよね(*’ω’*)
そうしたタイプは個包装のことが多く、さらに量も入っているので
金額的にも大きな負担になりにくく、数も十分に用意することができます♪
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パートやアルバイトでお土産は必要?
リサーチした中で、パートやアルバイトの人の悩みが多かったんです。同じ職場で正社員、パートが混じっている場合は特に悩む、という声が多くありました。
持っていく人と持っていかない人は、半々くらいのようです。
持っていく人の意見としては
「休みを替わってもらった」
との声が多く、挨拶がてら持っていくという人が多かったです。
印象的なのは、その渡し方。
休憩室にメッセージ付きで置いておくというのが圧倒的に多いんです!
パートやバイトだと、シフト制のことも多く休憩時間がバラバラ( ;∀;)
休憩室だと確実にみんなが見るからという人が多かったですね。
やはり休憩室に置くのが手っ取り早い!!
私がアルバイトをしていたころは、お土産を持って行く派(*’ω’*)
一口サイズのクッキーで、量が結構入っているものが定番でした。
休憩室に置けばだれでも食べられる会社だったので、一人何個と決めずに、大容量のクッキーにしていました。
後で「おいしかったよー」と声をかけられると嬉しかったですね♪
パートでもアルバイトでも、人間関係があるのは正社員と同じ。
会社でのお土産の習慣や、ほかのアルバイトの人と相談して、お土産を持っていくかを決めるといいかもしれませんね♪
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まとめ
帰省のお土産の悩みは尽きませんよねぇ(ノД`)・゜・。お土産が必要かどうかに悩んだら、
会社の習慣や先輩などの動きをチェックしてみましょう。
お土産の習慣があれば、職場の人数+αの量を準備します。
配りやすく食べやすい個包装タイプはお土産にぴったりです!
相場としては1000~3000円ほど。
大人数の場合でも3000円であれば十分な量を準備できます♪
パートやアルバイトの人は、会社での習慣をチェックしつつ、他の人はどうするかリサーチするといいですね(*^-^*)
周りのやり方に合わせつつ、お土産を選ぶことも社会人としての大切なマナーです♪
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。