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イケメンでもない、スポーツが抜群にできるわけでもない。


でもやっぱり女子にはモテたい!


中学生男子なら誰もがそう思いますよね。


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実はそんなフツーの中学生男子でもモテる方法ってあるんです。


ないものねだりするんじゃなくて、自分の持っているものをしっかり磨いていくことでモテちゃうんですね。


中学生時代、毎年複数個のバレンタインチョコをゲットしてきた私がそのノウハウをシェアさせてもらいますσ(^_^)


あ、ちなみに私のスペックはいたってフツーなのでご安心ください。


中学生3年生で身長160センチと低めの身長、スポーツはまあまあ、勉強は中の上ぐらいの成績でした。


勇気わいてくるでしょう(^-^)


それではさっそく中学生男子がモテる方法を見ていきましょう♪

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フツーの中学生男子がモテる方法


ところで、モテる男子の要素としてよくあげられるのが、


  • スポーツできる

  • イケメン

  • おもしろい

  • 優しい

  • 清潔

この5つそろえばそりゃモテるでしょって言いたいですよね。


フツーの中学生男子はこんなモテる要素をどう考えたらいいんでしょう?

モテるためにはあきらめるものがある?


スポーツができるための運動神経なんて基本的には持って生まれた才能。


今から身につけようとしてもそう簡単に身につくもんじゃありません。


それにイケメンなんてのも今さら顔の形なんてどうこうしようがありません。


自分の力では基本的にどうすることもできないのが運動神経や顔のつくりです。


フツーの男子がモテるためにはこんなものにこだわっていてはいけません。


フツーの男子がモテる方法を追求しないといけないんですね。

モテる方法とその磨き方


それでも、モテる要素のうちの残り3つは今からでも十分高めていくことができます。


それは、


  • おもしろい

  • 優しい

  • 清潔

の3つです。


まずはこれら3つを高める方法がモテる方法になるので、1つ1つみていきましょう。

おもしろい


おもしろいって芸人さんみたいにバンバン笑いとらないといけないって思ってません?


そんな必要はないですよ。


ずっと笑わせ続けるなんて実際には難しいです。


この記事で紹介するのはあくまでもフツーの中学生男子でも使える方法です。


それに話題を豊富にするために、女子が好きそうなドラマを研究したりする必要もありません。


話してて楽しいなって思ってもらえるのが大事なんです。


そして話してて楽しいなって思われる秘訣は、上手な質問力にあります。


例えば、女子と昨晩のドラマの話になったとします。


「〇〇君、昨日の△△のドラマ見た?」


って質問されたとしたら。


あなたもドラマを見てれば話題はつながりやすいですが、見てなかったときにどうするかが問題です。


「そのドラマ見てないんだ。」


で終わっちゃうと会話も続かなくておもしろい男子とは思ってもらえない。


そこで上手に質問するんです。

「見てなかったけど、どうだった?面白かった?」

「どんな俳優さんが出てたの?」

「そのドラマに出てる俳優さんなら誰が一番好き?」

「ほかにどんなドラマ見てるの?」

「好きなドラマのジャンルは?」

・・・


いっぱい質問が出てきませんか?


質問が出る限りは当然会話が続くってこと。


会話が続くってことは楽しいな、とかおもしろいなって感じてもらえるチャンスが格段に増えます。


基本的には面白いからこそ会話が続くと思ってもいいんです。


質問をいっぱい出すためのポイントは、相手の話すことに興味を持つこと。


興味があれば自然と質問は湧いてきます。


おもしろい会話を続けるために、質問力を磨いてくださいね。

優しい


次にやさしさですね。


モテる方法としてのやさしさは、さりげないやさしさのことです。


見え見えのやさしさは狙いすぎで逆に評判を下げてしまいます。


最悪「キモい〜」とかなっちゃうかもです。


また、相手にこびるようなやさしさは、単なる「いろいろ頼みやすいヤツ」として使い走りとされかねません。


だからさりげないやさしさを意識しましょう。


例えば、

女子が落とした文房具をさりげなく拾う。

シャーペンなんかの文房具を忘れて困ってそうならさりげなく貸してあげる。

女子が重いものを運んでたら何気に手伝う。

ティッシュがなくて困ってそうな女子にそっと差し出す。

・・・


いろんな場面でさりげないやさしさって見せてあげることができます。


やさしさを身につけるコツ


そういうさりげないやさしさってすぐに身につくわけではないですが、早く身につけるコツはあります。


それは、学校の女子だけに優しくしないことです。


電車やバスに乗ることがあれば、体の不自由な人やお年寄りに席をゆずる。

エレベーターの中にいてドアを閉じようとしてるときに乗り込んできそうな人がいれば少し待ってあげる。

荷物を持っているためにドアを開けにくそうにしてる人がいれば、そっとドアを開けてあげる。


あなたの日常生活の中で他人にやさしくできるチャンスはいっぱいあるので、そういったところを大事にしてください。


それを意識すれば、学校の女子にも自然とやさしく行動できるようになります。

清潔


中学生男子だけでなく、どんな年齢層でも共通して大事なのは清潔でいること。


清潔さのために特別なことはやらなくていいんですが、できることなら発汗時にいい匂いを発するような男性用のボディーソープを使ってみるのはオススメです。


特に成長著しい中学生男子はいろんな匂い発しがちです(^^;;


そうした発汗時の対策はモテる方法として有効ですよ。


中学生男子なので、ボディーソープを購入するときの値段も気になります。


こちらの商品なら値段、匂い(フレッシュミント)ともに、お母さんにも頼みやすいと思いますよ♪





あと、中学生男子でも髪はキチンと整えましょう。


自分に合ったちゃんとした髪型をキープする。


自分にあった髪型を考える際は、女子に人気のある俳優さん、タレント、アイドルの髪型をヒントにしてください。


例えば、

福士蒼汰

山崎賢人

坂口健太郎

窪田正孝

藤ヶ谷大輔

三代目JSB 今一隆二


が今の女子中学生に人気でしょうか。


まあ、いろいろ校則の問題とかもあるとは思いますが、人気タレントさんらの髪型を参考に、美容室のスタッフさんにも相談しながら自分に合う髪型を見つけていきましょう(^_^)

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その他のモテる方法


他にもオススメのモテる方法があるので紹介しますね。


頑張って出来ることから実践していきましょう♪

ほめる


その他のモテる方法としてまず紹介したいのが「ほめる」ですね。


何でもかんでもほめすぎると、ただのおべんちゃらになってしまうので、何かの変化に対して軽く、さりげなくほめるようにしましょう。


例えば、

女子が髪の毛を切ったことに気がつけば、「髪切ったんだね。いいじゃん。」とか。

履いてる靴が変わったとか

スマートフォンが変わったとか

そのケースが変わったとか

私服がオシャレとか

・・・


いろいろほめるチャンスってあります。


休み時間のふとしたタイミングで軽くほめてその場を去るとか、帰り際にサッとほめてそのまま部活に直行とか。


そうしたアッサリしたほめ方が余韻があって女子の印象に強く残ります。


ほめることの効果


どうしてほめることがモテる方法になるんでしょう?


それはほめることで相手の自尊感情が上がるのと、相手にあなたを意識させることができるからです。


自尊感情が上がるっていうのは、簡単に言ったら「誰でもほめられると嬉しい」ってことです。


嬉しくさせてくれる相手のことは自然と意識します。


ちょこちょこほめることで相手にあなたのことを少しずつ、でも深く意識させていきます。


この作戦は、少しずつほめることがポイント。


一気にいろいろとほめるとわざとらしいし、気持ち悪がれる可能性もあります。


そこは少しずつほめながら相手の反応にも気をつけて続けてみましょう。

目線合わせてからそらす


女子と目線があったら2秒だけ目線を合わせてからそらします。


この目線合わせからの目線そらしっていうのもモテる方法として有効です。


なぜ有効なのか?


目も立派なコミニュケーションツールの1つだからです。


昔から「目は口ほどにものを言う」と言われるぐらいです。


だから目線が合うだけで会話をするのと同じくらい自分を意識させることができるんですね。


ただ、気をつけたいのは女子から「じっと見られてる。キモい」と思われないようにすることです。


なので、こっちからジロジロと目線を合わせるようにしてはいけません。


効果的な方法というのは、うまくいかない時の影響も大きいということです。


気になる女子とたまたま目が合った時を利用して2秒目を合わせてそらす。


このルールを守ってくださいね。

まとめ


いかがでしたか?


フツーの中学生男子でもモテる方法があるんだって勇気をもってもらえましたか?


自分に持ってないものばかりを気にして前に進むことを怖れてしまってはいけませんよ。


自分に持ってるものを見つめて磨いていきましょう。


また、注意したいのは、モテる方法が効果的なだけに上手に使わないと逆効果になってしまうってことです。


相手の反応も見ながら徐々に習慣化していってくださいね。


モテる方法を実践してうまくいけば、あなたの成功体験を教えてくださいね。


応援してます(^_-)-☆