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女性にとってバストの大きさや形はとても気になるもの
バストが小さいというコンプレックスのせいであなた本来の魅力を十分に出しきれない…
なんてもったいないことにも(。>﹏<。)
でも、そんなコンプレックスも生活の改善やバストアップに効くエクササイズを取り入れることで解消できるはず。
毎日のちょっとした積み重ねが理想のバストアップにつながるのであれば、やらないほうが損ってものです。
ポイントは、
- 乳腺マッサージ
- 脂肪重視
- 靭帯重視
- 簡単筋トレ
の4つ。
で、この4つの実践のために必要なものはお金じゃなくて、あなたの時間と根気だけ♪
お金はないけど時間と根性はあるわよ!
というあなたにうってつけのバストアップ法です(b゜ω^)
それではさっそく紹介していきましょう!
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目次
バストアップの方法① 乳腺を育てる
まず、バストアップに欠かせない条件は乳腺を育てること。妊娠するとバストが大きくなるのは、女性ホルモンの働きで乳腺が発達するから、というのはみなさんもご存知かもしれません。
そして、この乳腺が1割と脂肪が9割でバストは構成されてるので、乳腺が発達すると自ずとバストは大きくなる、というわけなんです。
「でも、妊娠しないと乳腺は発達しないんじゃないの?」
って思われがちですが、実は、乳腺をマッサージで刺激してあげることでも女性ホルモンがスムーズに乳腺にいきわたるようになって乳腺が育ってくれるんです。
そこで登場するのが乳腺を刺激するマッサージというわけです。
乳腺を刺激するマッサージ
乳腺を刺激するマッサージにもいろいろありますが、「簡単」で毎日続けられるという観点から一押しのマッサージを紹介します。お風呂上りなど血行が良くなっているときに行うのがオススメです。
① バストの左下のワキ部分に右手を差し入れます。
② ワキ部分からバストのアンダー、谷間を経由して、右バストの上までさすりあげます。
③ 「①と②」を計10回繰り返します。
④ 右下のワキ部分から同じように左手を使ってさすりあげる行為を計10回繰り返します。
② ワキ部分からバストのアンダー、谷間を経由して、右バストの上までさすりあげます。
③ 「①と②」を計10回繰り返します。
④ 右下のワキ部分から同じように左手を使ってさすりあげる行為を計10回繰り返します。
1日に①から④までを1回行えば十分です。
あまり回数を多くしたり、激しく強くするとバスト内の組織を傷めてしまうので、やりすぎず、また、優しく行うようにしてください。
乳腺を刺激するマッサージを毎日続ければ、早い人なら1月ぐらいで効果を実感できますよ。
参考になる動画はこちら。
ポイントは1分40秒あたりから2分50秒あたりです。
十分な栄養を摂る
女性ホルモンがしっかりと乳腺に働くことがバストアップにつながります。ということは、女性ホルモンを十分に作り出すことも重要ですよね
毎日の食事によって女性ホルモンが作られることを考えると、女性ホルモンを作り出す食材を積極的に取り入れたいところ。
そこで、バストアップにオススメの食材を紹介しますね。
◆バストアップにおすすめの食材
〜女性ホルモンに似た成分を含む食べ物〜
おなじみの大豆イソフラボンが豊富に含まれていますよね。
〜エストロゲンの分泌を高めるボロンという成分を含む食べ物〜
さらに、
〜女性ホルモンに似た成分を含む食べ物〜
- 豆腐
- 納豆
- 豆乳
- きな粉
おなじみの大豆イソフラボンが豊富に含まれていますよね。
〜エストロゲンの分泌を高めるボロンという成分を含む食べ物〜
- リンゴ
- ブドウ
- アーモンド
- ピーナッツ
- キャベツ
- はちみつ
- 海藻類
さらに、
- 乳製品
- 山芋
毎日の食生活に上記の食べ物も上手に取り入れて、体の内側から栄養面でバストアップをサポートしましょう。
質の良い睡眠をとる

睡眠不足はお肌の大敵となるだけでなく、バストにとっても大敵です。
睡眠中に分泌される成長ホルモンはバストの成長にも不可欠。
眠りが浅い、短いなど質が悪い睡眠では、十分な成長ホルモンの分泌は期待できず、バストアップにもマイナスとなります。
穏やかな眠りを誘う音楽を流すスマホアプリの活用なんておすすめです。
なかでもこちらのアプリは、52種類ものサウンドからその時の体調や気分に合わせて自由に音を組み合わせることができるすぐれもの。
入眠時も起床時にもタイマーとアラームで対応も可能です。
有料版もありますが、無料版でもかなり使えます!
姿勢を正す
最近は、スマホやパソコンを長時間使っている方が増えてます。集中してスマホなどに見入ってしまうと、体は自然と猫背になっているもの。
猫背になるということは、肩が前に入り、胸郭が狭められて、頭部が前に突き出ている状態です。
そうなると、深い呼吸は出来なくなる上に、内臓や身体の表側が圧迫されてしまいます。
また肩が張ることで肩こりにもなりやすいです。
すると、体全身の栄養・酸素のめぐりが悪くなり、老廃物の排出もスムーズにいかなくなるなど、バストにも多大な悪影響になりがち。
どんな時も、背筋をまっすぐに伸ばし、猫背にならないように姿勢に気を付けましょう。
意識だけではなかなか姿勢がまっすぐにならない方は、姿勢矯正ベルトを検討してみてください。
こちらの商品は、生地の薄さと矯正力の強さから人気ですよ。

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適度に運動する
女性ホルモンを十分に分泌させるためにも、適度な運動は不可欠。特に軽い有酸素系の運動は体の血行を良くし、女性ホルモンの分泌を促進します。
「運動するなんておっくうだな〜」
と思いがちですが、毎日の通勤時に地下鉄の1駅ぐらいの距離を歩くだけでも良いので、生活の中に積極的に運動を取り入れていきましょう。

ストレスを解消する
ストレスはまさに百害あって一利なしのものということはよく知られています。ストレスによって内臓機能の働きも低下しますし、バストアップに不可欠な女性ホルモンの分泌も低下します。
毎日を常にハッピーに、ストレスとは無縁に過ごして行ければよいのですが、残念ながらそれは現実的に難しいですよね。
そのため、ストレスを感じたら、こまめに発散して、心に蓄積させないように心がけてください。
友達とおしゃべりするだけのストレス解消でもオッケー!

またストレスを感じてもくよくよしない「鈍感力」を身につけることも大事ですよね。
適度にいい加減に過ごすことが、バストアップにはとても重要です。
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バストアップの方法② 脂肪を重視!
さて、バストアップにとって欠かせない2つ目の条件は、バストの脂肪を重視にすること。先ほども触れたように、バストは乳腺1割、脂肪9割で構成されています。
乳腺が発達すれば、乳腺を保護するために自然と脂肪もついてふっくらしたバストになっていくってことですね。
せっかくついた脂肪は大事にしないといけません。
無理なダイエットをしない
バストの脂肪を大事にするために注意が必要なのがダイエットです。置き換えダイエットや絶食ダイエットなどの短期の無理なダイエットをしたときに最初に痩せてしまうのが、なぜか一番落ちてほしくないバストの脂肪ってことはよくある話です。
これは、ダイエットによるエネルギー不足を補うために、最初にバストの脂肪が使われてしまうことが原因です。
くれぐれも無理なダイエットは避けてくださいね。
どうしてもダイエットしたい場合は、栄養バランスの取れた食事をとり、適度な運動を取り入れて、筋力をつけて基礎代謝を上げるアプローチでのダイエットがオススメです。

バストアップの方法③ クーパー靭帯を重視!
バストアップのための3つ目の条件が、クーパー靭帯を機能させることです。バストを支えるクーパー靭帯がしっかり機能することでピンと形の良いバストが作られます。
そのためにもクーパー靭帯をしっかり機能させていきましょう!
自分に合ったブラジャーをつける
ブラを選ぶとき、しっかりと計測せずにデザインだけで漠然と「こんなものかな」と選んでいませんか?実はそれがバストの下垂やサイズダウンにつながる可能性があるんですよね。
バストは乳腺と脂肪で出来ていますが、その脂肪はしっかりホールドしておかないとワキやおなか、背中に流れていってしまいます。
そのまま放置しておくと本当にワキやおなか、背中のぜい肉になってしまうので、ブラでしっかりとバストに定着させ、キープしておくことが重要!
一番バストに良いのは、下着専門店でしっかり店員さんに測ってもらい、体にフィットしたブラを選んでもらうことです。
毎回そうでなくても良いので、一度はちゃんと測ってもらうことをおすすめします。
また、正しいブラをつけないと、バストを支えるクーパー靭帯を守ることが出来ません。
運動等で揺れてクーパー靭帯が伸びてしまったり切れてしまうと、バストが垂れる原因にもなります。
しっかりバストをホールドし、クーパー靭帯がダメージを受けないようなブラ選びをしましょう。
バストアップの方法④ 胸筋のトレーニング
バストの乳腺、脂肪、クーパー靭帯対策をしつつ取り入れたいのが、バストの下にある胸筋のビルドアップです。「筋トレなんて、胸板が厚くなりそうでイヤだ!」
と思われそうですが、もちろん、マッチョな男性の胸筋ほど鍛える必要はありません。
とはいえ、女性も胸筋がしっかりしていればさらに形の良いバストになるのは間違いないので、無理のない程度の筋トレ(エクササイズ)を行いましょう
壁腕立て伏せ
無理なく続けられる簡単な筋トレ方法をご紹介します。
①手を伸ばして手の平がしっかり壁につく位置に背筋を伸ばして立ちます。
②両足は肩幅くらいに広げ、ゆっくり肘を曲げて、1秒キープします。
③このときに背筋が曲がったり、首が前に出ないように気を付けましょう。
②両足は肩幅くらいに広げ、ゆっくり肘を曲げて、1秒キープします。
③このときに背筋が曲がったり、首が前に出ないように気を付けましょう。
慣れてきたら、少しずつ壁から離れていくと難易度も負荷もアップするので、自分のコンディションに合わせて調節しましょう。
10回〜15回×2セットを目安に週に3回〜4回程度行ってくださいね。
参考動画はこちらです
二の腕を鍛えるトレーニングとして紹介されていますが、むしろ胸筋にしっかり効きますよ♪
まとめ
たとえバストの形が小さくても、諦める必要はありません。もちろん豊胸手術や底上げブラでかさ増ししなくても大丈夫。
バストアップや形の美しいバスト作りのコツは毎日の生活の中にあります。
この記事ではそんな毎日の生活に簡単に取り入れられるものを紹介してきました。
ただし、美バストは一日にして成らず。
何気ない行動がバストに大きな影響を与えているので、それを一つ一つ見直して改善し、それを継続することでバストアップしましょう。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。