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今度うちの小学生の子供がお友達を集めてハロウィンパーティーをすることに。


ホスト側の親としては、なんとなく子供たちが集まるだけじゃつまらないだろうってことで、面白いゲームで盛り上がれないかな、なんて考えることありますよね。


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私も、3児のパパとして、わが家がホストとなって、長男くんが幼稚園時代、小学生低学年時代にそれぞれ自宅でハロウィンパーティーを開いた経験があります。

といってもホスト役のメインは奥さんが務めたので、私はほとんど何も役立ってないんですが(;^_^A


ただ、毎年、奥さんにリサーチをお願いされてたことがあるんですよ。


それが、


子供たちが楽しめるハロウィンパーティーのゲームをリサーチして


ってことだったんです。


ここ2年ほどは自宅でハロウィンパーティーをすることもなくなりましたが、せっかくなので、当時リサーチした、ハロウィンパーティーが盛り上がること間違いなし!の鉄板ゲームをあなたに紹介させてもらいたいと思います。

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自宅で子供が楽しむハロウィンパーティーのゲームとは?

小学生の子供がお友達を呼んで自宅でやるパーティーなので、だいたい参加人数は4〜5人てところでしょうか?

その前提で進めて行きますね。

小学生向けのハロウィンゲーム

あらゆるパーティーの定番といえば定番なのが、ビンゴゲーム!

そこで、まずはビンゴゲームからの紹介です。

ビンゴゲーム

もちろん、わが家のハロウィンパーティーでも毎回外せないのが、このビンゴゲーム。


ビンゴの数だしの方法は、パソコンのアプリ、デジタル表示、玉などいろんなものがありますが、自宅でやる、しかも少人数のパーティーなら、カードでビンゴの数だしをやるのがいろんな意味で便利でオススメです。


例えば、こんな感じの商品。

170814-0001 出典:https://www.amazon.co.jp



大人はいろんなパーティーでイヤというほどビンゴやってます。

”ビンゴゲーム”と聞くと

「え?また?」

なんてなったりして、ビンゴゲームにも趣向をこらしたりいなきゃいけません。



でも、子供にはビンゴゲームはまだまだ物珍しいものです。


これほどシンプルなゲームでもかなり楽しんで参加してくれますよ(^_^)v


数だしの部分でパパやママなど大人が盛り上げてあげると雰囲気でますしね。


さあ、次の数に行ってみよう!
次の数は何かな?
デレデレデレデレデレデレデレ、ドゥン!!
(お笑い芸人のピスタチオ風に。もはや古い( ゜Д゜;)!?)


さあ、次の数は、
なにが出るかな♪なにが出るかな♪
(ごきげんようの小堺一機風に。もう番組終わってるやん(ノ゚ο゚)ノ)


もはや今時の子供には通じないボケも入れつつ。



それから、先にビンゴした人には、お菓子の詰め合わせを少し豪華なものにするとか、量を多くするとか、うちの奥さんは工夫してたみたいです。


ここら辺のさじ加減は難しいところですけど。


あまり差をつけすぎると子供がスネる危険が(;^_^A

かといって全く差がないと盛り上がりに欠けちゃったり。。。


ま、そこは、日頃の子供さんの状況や子供さんから聞く友達の話などからうまく加減してあげてくださいね。

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トイレットペーパーでミイラゲーム

2人が1組になって、

「よ〜い、ドン!」

で、1人がもう1人の全身にトイレットペーパーを巻きつけて、早く巻き終わった方が勝ち、というゲーム。

ただし、巻いてる途中でトイレットベーパーが切れたら負け。


ちなみに、ハロウィンのトイレットペーパーでミイラゲームしてるYouTube動画がこちら。






この「巻き終わったら」という判断がなかなか難しいので、例えば、1ロールを先に使い切った方が勝ちにするとか、終わり方の工夫は必要です。

ただし、ズルして体に巻かずにとにかく使い切るなんてしたら、それは反則負け。


正直、2人1組だと巻きつけるのが難しいので、上手にセロテープを使ったり、3人1組にしたり、その辺も工夫が要りますね。


いずれにしても盛り上がるのは間違いないので、ぜひ上手にルールを決めてハロウィンパーティーのゲームに取り入れてください。

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宝探しゲーム

これも比較的定番ですよね。


ま、よその子供に家の中をあれこれ触られるのがイヤな場合は絶対やめときましょう(;^_^A

あるいは、そんなときは、部屋をいくつか限定するルールを決めるとか。


遊び方は、家の中に宝物を隠しておいて、隠し場所のヒントを書いた紙を、これまた部屋のあちこちに置いておくというもの。


ハロウィンぽさを出すために、ヒントは黒猫の置物やぬいぐるみ、かぼちゃのおもちゃのそばに隠しておくとか、そんな楽しみ方もできます♪

ボビングアップルチャレンジ

いや、これ正直うちではやったことないんですけど、ハロウィンパーティーの本場アメリカではよくやるゲームだそうなんで、面白そうですし、ぜひシェアさせていただきます。


ちっちゃいビニールプールとか、洗面器とか、バケツとかに、水を張ってりんごを浮かべます。

で、それを口でつかむというゲーム。


これが、この動画見てのとおり、めっちゃ楽しそうなんですよね(*^□^)




こちらの動画はちょっと女の子たちが気合入りすぎてて、日本ではここまでは難しいと思いますが(;^_^A


部屋でも楽しめるぐらいに、洗面器とかでやるのがオススメかな。

小さい子供なら姫リンゴにするとかね。


制限時間内にいくつりんごを取れるか、とか、1つのりんごを取るまでのタイムとか、
いろんなルールで勝負を決めるのもおもしろそう。

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ボビングアップルチャレンジver.2
こちらは先ほどのボビングアップルチャレンジと日本のパン食い競争を合わせたようなゲーム。




洋服掛けや、カーテンのレールとか、家の中のいろんな場所をうまく見つけて、りんごをぶら下げる必要がありそうです。


先ほどのボビングアップルチャレンジと同じように、制限時間や、1つ取れるまでの時間とかで勝負してみるといいんじゃないでしょうか。

ハロウィン版フルーツバスケット

5人程度の人数が集まればフルーツバスケットなんてのもオススメ。


でも、単なるフルーツバスケットじゃ子供たちもつまらないかもしれません。

なので、ハロウィン版のフルーツバスケットで楽しんじゃいましょう♪


例えば、5人の2人ずつに、ゴースト、ウィザード、パンプキンなど名前をつけます。
(1つのお化けの名前に最低2人ずつになるように、大人が入って人数調整してくださいね。)

一人一人が別々の名前だと、鬼が名前をコールした時、一人しか席を立たなくなっちゃうんで、できるだけ1つの名前を複数人につけた方が楽しめます。


で、「フルーツバスケット!」の代わりに、「ハロウィン!」で全員移動♪


ルール的には、5回鬼になった時点で、その人の負け、とか鬼になった回数で決めるのがいいんじゃないでしょうか。

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罰ゲーム

ゲーム全体に言えますが、罰ゲームを何にするかでゲームの盛り上がりも変わってきますよね。

子供さんなら、負けた子には変な被り物を被ってみんなで写真を撮る、なんてのも楽しめますよ♪

まとめ

いかがでしたか?

今年のハロウィンパーティーのゲームアイディアは浮かんできそうですか?

できるだけ自宅でもできるようなものをチョイスしましたが、できればお庭でやった方がより楽しめそうなゲームもありますね。
床が水浸しになったら困りますし(*´罒`*)


小学生ならこんな感じのゲームで十分楽しんでくれます♪

ぜひ参考にしてくださいね。


それでは最後までお読みいただきありがとうございました。