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髪は女性の命


と昔から言われていますが、誰もが憧れるような美しい髪を維持するのは意外と大変。


geladene Haare

毎日、トリートメントをして、傷まないようにケアをして・・・と地道なケアが欠かせないのです。


特に髪のケアが大変なのが冬ですね。


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空気が乾燥する季節は、髪がパサつくだけでなく、絡まったり、スタイリングが決まらなかったり、髪の毛の長い方にとっては毎日が大変と感じることも多いでしょう。


実はその原因は、あのバチっとくる「静電気」だったのです。


それでは髪と静電気の関係、そして効果的な除去方法についてみていきましょう。


髪の静電気がNGな原因


静電気を帯びた髪は、スタイリングするときに広がったり、バチバチと音がしたり、絡まったりと非常にお手入れが難しくなります。


しかし、静電気が髪にNGなのはそれだけではありません。


まず静電気が起きるせいで、髪表面を覆うキューティクルが剥がれてしまいます。


キューティクルの働きは髪を外部の乾燥やダメージから守っているだけではないんですね。


それに加えて、髪の内部の潤いを逃さないようにするなど髪を健やかに美しく保つためのガードとして大事な働きも担っているんです。


そんなキューティクルが静電気によって剥がされてしまうせいで、髪がさらに傷んでしまうのです。


またキューティクルが剥がれて髪内部の潤いが失われてカサカサになった髪はさらに静電気を作りやすい状態になり、髪のダメージが進む・・・という悪循環に。


そして、キューティクルが剥がれ傷んだ髪はブラッシングやシャンプー時に切れやすくなるんですね。


また、静電気は頭皮にも負担をかけて健やかな髪を作ることも阻害するなど、髪の毛や頭皮にとって静電気は百害あって一利なしの存在なのです。

髪の静電気を防止する方法はコレ!


髪にとっていかに静電気が良くない存在なのかはご理解いただけたでしょうか?


それでは、次に厄介な髪の静電気を防止するため効果的な方法をご紹介します。


トリートメント

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やはり最も大事なのは日ごろのトリートメントです。


静電気によってはがれやすくなっているキューティクルを守るために、髪をしっかり保護してくれるトリートメントを使いましょう。


できれば髪を保護し保湿する効果が持続する洗い流さないタイプのトリートメントのほうがオススメ。


ほかにも昔ながらの美髪の知恵である椿油も良いですし、馬油やホホバオイルなども髪の傷んだ部分につける方法も有効です。


これらは髪に近い成分なので、髪へのなじみや浸透力も高いため、手軽に傷んだ髪のケアができます。


また外部からの刺激に弱くなっている髪を更に傷めないよう、シャンプーもアミノ酸系の優しいものに替え、ゴシゴシ洗わないようにすることも心がけてください。

洋服の素材選び


摩擦によって静電気が起きるのは仕方がありません。


ただ、素材の組み合わせによって起こる静電気を小さくすることは可能です。


たとえば、マイナスに帯電しやすいアクリルやポリエステル、プラスに帯電しやすいナイロンやレーヨンや羊毛などを合わせないこと。


できれば、麻や木綿、シルクなどの帯電しにくい天然素材のものを着用すると良いでしょう。


また摩擦を和らげてくれる柔軟剤も使うのもオススメです。


うっかり見逃しやすいのが、イスなど体に触れているものの素材。


洋服の素材を考えても、座っているイスの材質や使っているクッションとの相性が悪いと静電気が発生します。


その点も確認して使用するようにしてください。


そして、エレガード等の市販の静電気防止スプレーや、静電気防止ブレスレットやネックレスなどを併用するとさらに効果的です。

加湿器の使用

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静電気が起きやすいのは、気温25度以下で湿度35%以下と言われています。


外出時は仕方がありませんが、室内ならある程度、意識すれば加湿器を使って自分で湿度をコントロールできますね。


空気が乾燥している状態は髪だけでなくお肌や喉にも良くないので、自宅や職場など長時間過ごすような場所には湿度計を置いて常に気を付けるようにし、冬の乾燥時以外にも加湿器を使うと良いですね。

ブラッシング


もっとも静電気を起こしやすいのが毎日のブラッシングです。


そこで気を付けたいのがブラシの材質。


子供のころ、下敷きを髪の毛にあててこすって逆立て遊んだ経験がある方も多いことでしょう。


普段使用しているブラシが帯電しやすいプラスチックやポリエステル等の材質なら、まさにこれと同じ状態です。


ブラッシングの際に静電気を起こしにくいのが、豚などの動物の毛やつげなどの木製のものです。


やはりプラスチックやポリエステル製品に比べて値段は高くなりますが、髪の毛のためには良いものを選んだ方がよいですね。


最近では、マイナスイオンを発生させることができるブラシなども販売されています。


また使うときには、乾燥した状態でバリバリと無理にブラッシングするのではなく、まず最も乾燥しやすい毛先から軽くとかしてから、全体的にゆっくりととかすようにすると静電気を起こしにくくなります。

手のケア


無意識のうちに髪を手で触っていることも多いですね。


その手が乾燥していると、髪にも悪影響。


手が乾燥しやすい人は普段からハンドクリームを使うようにしてください。


ハンドクリームは髪の乾燥が気になる時に髪につけるなど緊急対策グッズとしても使えるスグレモノ。


女性の身だしなみとしてバッグに1つ常に入れておくと良いでしょう。

寝ている間のケア


髪の毛を十分に乾かさないままに寝てしまったり、寝相が悪くてゴロゴロ寝返りするなど睡眠中に起こる枕や布団との摩擦も髪のダメージを悪化させ、静電気が起きやすくなる原因となります。


寝るときにはしっかりと髪の毛のお手入れをした上で、ナイトキャップ等を使って睡眠中の髪を保護してあげることも、静電気除去に役立つ方法です。


髪の長い方は、首元ゆるくおさげにしておくだけでも睡眠中に起こる髪の傷みや静電気を防ぐことができます。


ちなみにパジャマや寝具の素材にも気をつけておくとさらに効果的です。

体質改善・食事改善

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誰でも大なり小なり帯電するものですが、人によって静電気がたまりやすい人とそうでない人がいます。


その違いは自然放電が上手にできるかどうか。


その原因は、からだの「酸性化」にあると言われています。


健康な状態は「弱アルカリ性」ですが、ジャンクフードや肉類などばかりを好んで食べていると体内が「酸性化」し、静電気を放電しにくく帯電しやすいからだになってしまいます。


その状態を改善するためには、普段の食事の改善が不可欠です。


マグネシウムやカリウム、ナトリウム、カルシウムなどを多く含む食材を食べるようにしてください。


また、食の欧米化が進む日本では、なかなか難しいかもしれませんが、普段から野菜や魚類を多く食べる和食を積極的に摂るようにしましょう。


またドロドロ血液も帯電しやすくなる原因。


普段から水分をあまりとっていないと言う方は、意識的に水分を多く飲むようにして、からだのなかの巡りを良くするように心がけてください。

まとめ


髪の毛にマイナスでしかない静電気の発生を抑え、除去し、美しい髪を維持する方法をご紹介しました。


知らない間に自分で静電気を作りやすくしていた!と気付いた点もあったのではないでしょうか。


いつも髪の毛が静電気で大変なことになってしまうとお困りの方は、ぜひ上記の方法をすぐに取り入れてみましょう。


静電気によるパサつきや傷みのない美しい髪はあなたをさらにもっと魅力的にみせてくれるはずですよ。

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