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今年の紅葉は、

落ち着いた雰囲気の銀閣寺を訪ねてみようかな…


たしかに、銀閣寺は京都の紅葉のなかでも、侘び寂び(わびさび)のたたずまいに映える紅葉がウリ。


ここでは、そんな銀閣寺の紅葉を存分に味わい尽くすためのポイントを紹介させていただきます。


171004-0002

銀閣の紅葉を楽しむためには、例えば、

  • 紅葉の見頃って今年はいつなの?
  • 見所ってどんなところ?
  • どうしてライトアップしないの?
  • やっぱり混雑はひどいの?

なんて情報をしっかり押さえておきたいところ。



そこで、京都に移り住んで十数年になる管理人が、実体験と徹底したリサーチにもとづいて、これらの情報を提供させていただきます。


銀閣寺の魅力を余すことなく伝えていきますので、あなたはもう、今年銀閣寺の紅葉を訪ねないと年を越せないかもしれません。

今年必ず銀閣寺を訪ねることができる方だけ読み進めてくださいね(^_-)-☆

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銀閣寺の紅葉の見頃や見所は?ライトアップはやってる?混雑を避ける方法はあるの?

ここで、まずは銀閣寺の基本的な情報から紹介しますね。

銀閣寺の基本情報(案内と拝観料)


171003-0003 出典:http://www.shokoku-ji.jp/g_sanpai.html


銀閣寺拝観料

  • 期間:3月1日〜11月30日
  • 特別拝観:10月7日〜11月30日
  • 時間:8:30〜17:00

  • 期間:12月1日〜2月末日
  • 時間:9:00〜16:30

  • 料金:500円
  • 特別拝観料:1,000円


それでは、次に、銀閣寺の紅葉の

  • 見頃
  • 見所
  • ライトアップ
  • 混雑状況

について紹介していきます。

銀閣寺の紅葉の見頃

今年(2017年)の銀閣寺の紅葉の見頃は、


平年どおり、11月20日前後(15日〜25日)


となる見込みです。


紅葉の見頃に影響をあたえるのは秋の気温。


今年の秋の長期予報(日本気象協会)によると、


10月以降の気温は平年並みの予想


とのことなので、紅葉の見頃も例年並みになりそう、というわけです。


ちなみに、南禅寺を含む、東山一帯の紅葉の見頃については、こちらの記事で詳しく解説しています。
>>>南禅寺の紅葉2017!見頃や見所は?ライトアップは?混雑はどれくらいやばい!?

銀閣寺の紅葉の見所

案内マップにもあるように、銀閣寺の見所といえば、

  • 観音殿(かんのんでん)(「銀閣」のこと)
  • 銀沙灘(ぎんしゃだん)・向月台(こうげつだい)
  • 東求堂(とうぐどう)

の3つは外したくないところ。


これから紹介していく画像を見ていただくとその理由がよ〜くわかります^^

観音殿


171003-0005 出典:http://www.imamiya.jp/haruhanakyoko/colored/info/ginkaku.htm


下層が書院造、上層が仏堂という楼閣建築です。

「楼閣」というのは重曹の建物という意味。


こけら葺の屋根には青銅の鳳凰が。


171003-0006 出典:https://blogs.yahoo.co.jp/hnnabari/15824657.html


「観音殿」は、銀閣に祀られている観音菩薩を守るという意味が込められています。



ちなみに、「銀閣」なのに創建当初から銀箔はなかったらしいんですよね。

銀箔は関係なくて、江戸時代になってから、金閣寺に対して、銀閣寺と呼ばれるようになったとか。


高台に登ると観音殿を包み込む紅葉を見ることができます。

これも必見!!

171003-0004 出典:http://hossy0808.livedoor.biz/archives/51489235.html

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銀沙灘(ぎんしゃだん)・向月台(こうげつだい)

銀沙灘

171003-0007 出典:http://www.imamiya.jp/haruhanakyoko/colored/info/ginkaku.htm

砂を波上に盛り上げた銀沙灘は、高さ65センチに盛った白砂で、月の光を反射させる役目をもつと言われてます。

写真にみるとおり迫力満点です。

向月台

171003-0008 出典:http://www.imamiya.jp/haruhanakyoko/colored/info/ginkaku.htm

高さ165センチの円錐型の砂盛り、向月台。月をイメージしたと言われてます。

これまた迫力満点です。


銀沙灘・向月台

171003-0009 出典:http://www.imamiya.jp/haruhanakyoko/colored/info/ginkaku.htm

東求堂(とうぐどう)


171004-0001 出典:http://kyotomoyou.jp/ginkakuji-20141116


慈照寺(銀閣寺の正式な名称)の一角にあって、仏像を安置するお堂です。

この東求堂ですが、現在の和風建築の原型になったとも言われる、実はすごい建築物。


華道や茶道といった日本の代表的文化にもつながる内部装飾も施されています。

紅葉を訪ねるとともに、東求堂も必見です!

銀閣寺がライトアップしない理由

残念ならが、

銀閣寺ではライトアップをおこなっていません。


ま、侘び寂びを謳う銀閣寺でライトアップというのも矛盾したことになるのかもしれませんからね。



金閣寺と銀閣寺で住職を務めた有馬頼底という方の著書に、


花の美しさを際立たせようと・・・照明を当てて鮮やかにライトアップしてみるなど、いろいろなことをしてしまう人がいます。
しかし、本来の美しさというのは、何もしない、ありのままの姿にこそある。

『金閣寺・銀閣寺の住職が教える 人生は引き算で豊かになる』


という一説があることからも、銀閣寺の考え方の底に、

”ありのままの姿を愛でる”

というものがあるんでしょう。


ありのままだからこそ質素に。
ありのままだからこそライトアップなんてしない。


ということなんですね。



ちなみに、金閣寺もライトアップは実施してません。


実は、銀閣寺も金閣寺も臨済宗相国寺派の禅寺です。


”ありのままを愛でる”という考え方の根っこはともに同じということなんですね。


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混雑の状況

気になる混雑の状況ですが、


めちゃくちゃ混んでます。


京都の紅葉の名所を5段階評価すると、まちがいなく「5」の評価です。
(もちろん、5が一番混雑してるという評価)


清水寺、金閣寺、南禅寺、永観堂とならぶ混み具合。


平日でも開門前から行列ができます。


こんな風に、銀閣寺につながる銀閣寺道は人、人、人。

171004-0003 出典:http://kazuya77x.blog.so-net.ne.jp/2015-11-24


さらに私がこうして金閣寺の魅力を発信しているので、今年はもっと混雑するかも^_^;

まとめ

いかがでしたか。

銀閣寺の魅力を存分にお伝えできたと思います。


もう、こうなったら腰を据えて銀閣寺を堪能するしかない!!

じゃないと、ホントに年が越せない(。>﹏<。)


ただ、京都屈指の観光地の銀閣寺ですから、人の混雑だけは覚悟するしかなさそうです。

それでも、これまで紹介してきたように、一見の価値がありますよね。


ぜひこの記事を参考に、じっくりと銀閣寺の紅葉を堪能してくださいね。


それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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