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最近、地震とか、集中豪雨とか、自然災害が日本列島で頻発していますよね。

そのうえ、北朝鮮からのミサイルとか、人的災害まで…


もはや他人事とは言えない、いつ襲ってくるかわからない災害に備えなくちゃと思いつつ、


「防災グッズの準備とか大丈夫なのかな?」


なんてて不安になったりしますよね。


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実は、私も5人家族で3人の子供たちを守るために、防災グッズについてリサーチしてるところなんです。


そんななか、とある自治体の公務員で危機管理担当として働いてる私の友人と食事する機会がありました。



滅多にない機会だったので、災害に対する備えの中でも、とくに防災グッズにまつわる話を聞いてきました。

防災グッズについていろいろと有益な話が聞けましたよ(^_^)v


というわけで、この記事では、危機管理のプロから聞くことができた防災グッズのあれこれについてわかりやすく整理しています。

それではさっそく紹介していきます♪

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防災グッズをリスト化!食品はどうする?子供がいたら?

もちろん、災害が発生してから、あなたが家族とともに、どんな場所に避難することになるのか、今からわかるはずもありません。

避難所なのか、県外に退避なのか、自宅なのか…


でも、やっぱり


多くの人は、災害発生後も自宅にとどまって避難する


ことが想定されます。


そこで大切なのが、


日頃から、自宅で生活する上で必要なものを備えておくこと


なんです。

日常備蓄の心得

「自宅で生活する上で必要なものを備えておく」

ことがどういうことかというと、


日頃利用している食料品や生活必需品を少し多めに購入しておく

という考え方です。


つまり、これまでの災害用の備蓄って、乾パンやヘッドライトなど普段使わないアイテムを用意する特別なものと考えられてたんです。

でも、それじゃちょっと敷居が高くて、実際に備蓄のために行動するのが面倒なんですよね。


そこで出てきたのが、

日常生活の中でついでに災害備蓄までしちゃう

という「日常備蓄」という考え方なんです。


食品や日用品をいつもより多めに買う

少し多めの状態をキープ

日常の生活の中で消費

なくなる前に買い出し

食品や日用品をいつもより多めに買う


という日常生活のループの中で災害備蓄までやっちゃうってことですね。

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防災グッズのリスト化

では、できるだけ日常生活の中で災害備蓄をやるとして、

何をどれぐらいの量準備すればいいのか、気になりますよね。


災害備蓄でよく言われるのが、


望ましいのは、災害が発生してから救援物資が届くまでの1週間を乗り切るための準備で、最低でも3日分は準備しよう


ということ。


それから、


飲料水は大人1人1日3リットル必要


とも言われていますので参考にしたいですね。



それでは、以下に、実際に日常生活の中で準備したい防災グッズをリスト化しますね。

こちらを参考にしながら、あなたの家族環境に合ったものを準備してください。


参考モデルとしては、

・夫婦2人
・11ヶ月の赤ちゃん
・70歳の祖母

の4人家族を想定しています。


日常使い(常にキープ) 災害への備え
食品
  • 水(飲料用、調理用など)
  • 2ℓ・12本
  • 主食
  • 無洗米 5Kg、レトルトご飯 6個、乾麺1パック、即席麺 3個
  • おかず
  • 缶詰(さばの味噌煮、野菜など)各8缶
  • レトルト
  • 各6缶
  • 野菜ジュース
  • 9本
  • 飲料
  • 500ml・6本
  • チーズ、かまぼこなど
  • 各1パック
  • 菓子類
  • 3個
  • 栄養補助食品、健康飲料粉末
  • 3箱、1袋
  • 調味料
  • 各一式
生活用品
  • カセットコンロ、ボンベ
  • 1台、6本
  • 大型ビニール袋・ゴミ袋
  • 各30枚
  • ビニール袋
  • 救急箱
  • ラップ
  • 1本
  • テッシュペーパー
  • 5パック入り・5個
  • トイレットペーパー
  • 12ロール
  • 除菌ウェットティッシュ
  • 1箱・約100枚
  • 使い捨てコンタクトレンズ
  • 1ヶ月分
  • 使い捨てカイロ
  • 10個
  • 点火棒
  • 1個
  • 携帯電話の予備バッテリー
  • 3個(携帯電話の台数分)
  • 簡易トイレ
  • 約30回分(複数回使用)
  • 懐中電灯
  • 2個
  • 乾電池
  • 手回し充電式などの電池
  • ラテックス手袋
  • 1箱・約100枚
女性
  • 生理用品
  • 約60個
乳幼児
  • スティックタイプの粉ミルク
  • 約20本
  • 離乳食
    1週間以上(アレルギー対応)
  • お尻拭き
    1パック
  • オムツ
    約70枚
高齢者
  • おかゆなどのやわらかい食品
  • 1週間分以上
  • 常備薬(処方薬)
    1ヶ月分
  • 補聴器用電池
    6個
  • 入れ歯用洗浄剤
    約30錠


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例えば、リストにある物を準備すると、最低でも3日は過ごすことができます。


水の量や食品の量を買い足せば、1週間でも安心です。


でも、ぶっちゃけて言うと、

これだけのものを準備するのはなんだか気が重いです。


ここで思い出してもらいたいのが「日常備蓄」の考え方です。


日常生活の中でついでに災害備蓄をやっちゃおうっていう先ほどの考え方です。


リストをよく眺めてみると、「日常使い」の欄にある物は、取り立てて災害用に準備しておく必要はないものばかり。


普段の生活の中で買っている物を、少し多めにストックしておきましょうってぐらいのものです。


どれも基本的には日常生活で少なからず用意してるものばかりでしょう?


災害用に備えておかないといけないのは、リストの右欄の「災害への備え」ぐらいです。



ストックが少なくなってきたらできるだけ早めに買い足しておく


ぐらいの軽い感覚でできるのが「日常備蓄」のメリットなんですね。

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防災グッズをリュックにつめ込むなら?

これまで紹介してきたのが、自宅を避難場所として考えた場合の防災グッズのリストでした。

これから紹介するのは、自宅も倒壊して避難できない、とにかく、自宅以外のどこかに避難しなくちゃいけない。


そんな時に、すぐに持ち出すべきものを事前に準備しておこう、というものです。


それが

非常用持ち出し袋

です。


非常用持ち出し袋は、リュックサックなど両手が自由に動かせるものに入れておき、いつでもすぐに持ち出せる場所に置いておくようにします。

自宅が倒壊しても持ち出すことができるよう、例えば、玄関の近く、寝室、車の中、物置などがオススメです。


170929-0001 出典:https://www.amazon.co.jp


ここでは、大人2名が防災グッズをリュックにつめ込んで、非常用持ち出し袋として準備する場合について、一般的に用意しておくべきものをリスト化しておきますね。


あくまで、非常用持ち出し袋の中身は、自分にとって必要なものを考え、準備してもらうことが必要なので、リストを参考にあなたの家族構成など、おかれた状況に当てはめてくださいね。

防災グッズ用のリュックの基本32点(救急袋の中身含む)
救急袋内除く23点
  • 防災グッズ用のリュック
  • 1個
  • 缶入り乾パン(110g)
  • 2個
  • 飲料水(500mlペットボトル)
  • 6本
  • 懐中電灯
  • 2個
  • ローソク
  • 2本
  • ライター
  • 2個
  • 携帯ラジオ
  • 1台
  • 十徳ナイフ
  • 1本
  • 軍手・手袋
  • 2組
  • ロープ(5m〜)
  • 1本
  • 救急袋
  • 1枚
  • レジャーシート
  • 1枚
  • サバイバルブランケット
  • 2枚
  • 簡易トイレ
  • 2枚〜
  • タオル
  • 4枚〜
  • ポリ袋
  • 10枚
  • トイレットペーパー
  • 1ロール
  • ウィットティッシュ
  • 2個
  • 現金(公衆電話用の小銭)
  • 約50枚
  • ガムテープ(布製)
  • 1個
  • 油性マジック(太)
  • 1本
  • 筆記用具
  • 1セット
  • 生理用品
救急袋内の9点
  • 毛抜き
  • 1本
  • 消毒液
  • 1本
  • 脱脂綿
  • 適当量
  • ガーゼ(減菌)
  • 2枚
  • ばんそうこう
  • 10枚〜
  • 包帯
  • 2巻
  • 三角巾
  • 2枚
  • マスク
  • 2枚
  • 常備薬・持病薬
  • 適当量

大人2人に加えて、あなたの状況に合わせるなら、こちらのリストも参考にしてくださいね。


個人や家庭の事情に合わせて備えておくもの
必需品・貴重品類
  • 車や家の予備鍵
  • 予備メガネ・コンタクトレンズ等
  • 預金通帳(写)
  • 健康保険証(写)
  • 運転免許証(写)
  • パスポート・外国人登録証(写)
赤ちゃん用品
  • 粉ミルク
  • 哺乳瓶
  • おやつ
  • 離乳食
  • スプーン
  • 洗浄綿
  • バスタオル
  • ガーゼ
  • 紙おむつ
  • 母子手帳
  • おもちゃ
  • 着替え
  • ベビーカー
  • おんぶひも
  • 毛布
高齢者用品
  • 高齢者手帳
  • おむつ
  • 着替え
  • 予備メガネ
  • 看護用品

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まとめ

いかがでしたか。

自治体の危機管理担当者がすすめる、事前に準備しておきたい防災グッズをリスト化してみました。


少しでも実際に役立てられるように、防災グッズも、

  • 自宅を避難所として利用できることを前提にした場合
  • 自宅が倒壊するなどして自宅を避難所として利用できない場合

でそれぞれ分けてリスト化しています。


前者のポイントは、

日常生活の中で備蓄を進めること


後者のポイントは、

あなたの家族構成にあった必要最小限の持ち出し物品に絞ること


となります。


この記事を参考に、自然災害や北朝鮮からのミサイル攻撃などの人的災害も含め、いざという時のために、しっかり防災グッズを準備しておいてくださいね。


それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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