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男の子のいる家庭では、
こどもの日には兜を飾ったり
柏餅を食べたりしますよね。

(関東と関西では地域差がありますが)

私にも、もうすぐ4歳の息子がいて、
こどもの日は兜を飾って柏餅を食べるのですが、
ある日、お姉ちゃんの小学生の娘から、
こんなことを聞かれたんです。

「なんでこどもの日って、兜と柏餅なの?」

「え!?え~と…、なんでかなぁ」

恥ずかしながら、私はこどもの日については、
男の子の節句、程度の認識しかなく、
説明できませんでした(;^_^A


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私ってダメダメ母ちゃん…。
でも、せっかく娘が
こどもの日に興味を持ったんだから、
これを機会に
イベントを通じて感性を育んであげたい!

3歳の息子にはまだ難しいかもしれないけど、
来年か再来年あたりには、
こどもの日について教えてあげたい!

ということで、
こどもの日(端午の節句)について
調べてみました♪


そして、由来と食べ物について、
幼稚園児でもわかるお話風の説明文も
考えてみたので、
ぜひあなたのご家庭で参考にしてみてくださいね(*^□^)



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こどもの日の由来を子供向けに説明する方法

いざ!こどもの日の由来について調べてみたのですが…。

難しい…。
大人の私にもかなり難しい…。


こどもの日の由来を遡ると、
実は元々は中国の風習で、
それに日本の風習が合わさり
できあがったもので、

かつ最初は男の子の日じゃなくて
女の子の日で、

今の
「男の子の成長を祝う」
という意味になったのは鎌倉時代

というではありませんか!

なんと複雑!

時代の流れとともに説明したって
子供は飽きちゃいますよねΣ(×_×;)


子供にとって、こどもの日とは、

  • 兜や鎧、こいのぼりを飾る
  • 男の子のお祝いの日
  • 美味しい柏餅、ちまきが食べられる
  • お風呂に長い葉っぱ(菖蒲)が入っている

という日なので、この4点にスポットを当ててお話した方が、
子供も飽きずに興味を持って聞いてくれそうです。

とは言え、
こどもの日が
実は最初は女の子の日だったという由来は、

「え!?なんでなんで~!」

と、息子も食いついてきそうなので、
これは入れたいなと思いました(*´罒`*)

わんぱく盛りの5歳ぐらいの男の子でも、
「なになに?」
と聞いてくれるように、

  • 長々とした説明を入れない
  • クイズ形式で引き込む

といった工夫もしてみましたよ\_(・ω・`)

それでは、こどもの日の由来について、
会話形式でわかりやすく紹介します♪



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子供向けのお話とセリフ


母:こどもの日って、最初は女の子の日だったんだよ。

息子:えー!ウソだぁ!

母:ウソじゃないよ~。
昔はね、
女の子がおうちで元気でいられるように
5月にお願いする日だったんだって。

息子:じゃあ、どうして今は男の子の日なの?

母:お願いする時にね、菖蒲の花を飾ってたんだけど、
菖蒲って、こどもの日にお風呂に入れる葉っぱのことね。
この菖蒲の葉っぱって、何かにとっても似てるんだ。
さて、それは何でしょう?


息子:え~、なんだろう???

母:ほら、あなたの好きなものに良く似てるよ。

息子:わからないよ~

母:日曜日の朝にやってる
戦隊ヒーローが持ってるやつに似てない?

息子:え?え~っと…、あ!もしかして剣!?

母:正解!
菖蒲の葉っぱってシャキーンとなって剣に似てるよね。

大昔の日本はね、
男の人は剣を持って戦っていた時代があって、
その頃から、女の子の日じゃなくて、
男の子の日になったんだって。

息子:そうなんだ。お風呂で戦隊ごっこしたい!

母:まぁ、それはともかく…(;^_^A
ほら、パパが日曜日に観てる戦国ドラマあるでしょう?
あれにも、剣とか兜とか出てくるよね。

息子:うん。僕知ってるよ。かっこいいよね!

母:兜や鎧は、
戦いから命を守ってくれる大切なものなんだ。
だから、健康で元気にすくすく育ってほしい
という気持ちを込めて、
こどもの日に兜や鎧を飾るようになったんだよ。

息子:じゃあ、こいのぼりは?魚は何か関係あるの?

母:もちろん!関係あるよ~。
でも、こいのぼりも、
最初は魚の形をしてなかったんだって。

普通ののぼりで、そうだなぁ、縦に長い旗みたいなもの。
これもパパの戦国ドラマに出てきてるよね?

息子:あ、わかった!

母:戦う時に、目印に持つもので、
戦いに勝てるような
願いが込められているんだけど、
あののぼりをこどもの日に
飾ってたんだって。

息子:それがどうして魚になっちゃうの?

母:こいのぼりって鯉っていう魚なんだけど、
鯉は滝の中を泳いで登っちゃう凄い魚なんだ。
しかも、
滝を登り切った鯉は、
竜…ドラゴンになれるっていう
言い伝えがあるんだよ。

息子:鯉ってドラゴンになれるの?スッゲー!

母:うん。すごいでしょ?
そうやって
逞しく立派に育ってほしいという気持ち
を込めて、
最初はのぼりに
鯉の絵を描いていたんだけど、
それがいつの間にか、
のぼりそのものが鯉になったんだって。

それが今のこいのぼり。

息子:そうなんだ。

母:ちなみに、こどもの日に食べる柏餅には、
家族みんなが元気で仲良く暮らせるように
って意味があるんだよ。

息子:どうして?

母:柏餅って葉っぱが巻いてあるでしょう?

柏って木の葉っぱなんだけど、
柏の葉っぱは、
次の葉っぱが成長するまで
一緒にいてくれるんだって。

まるで、いつも一緒にいる家族みたいだよね。
だから、柏餅には、家族元気でみんな一緒に
っていう気持ちが込められているんだよ。

息子:いろんな意味があるんだね。

母:そうだね。
お祝いするなら、どういうことか知っていた方が楽しいよね。

ママもきちんと調べて色々なことが解って良かったよ。



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食べ物の意味とあわせて大人向けに詳しく解説♪

こどもの日は、
日本ならではの風習だと思っていましたが、
実は中国由来のものと、
日本の風習が合わさったもの
なんです。


どのような流れで今の形になったのか、
どんな意味が込められているのかを、
大人向けにサクッと解説します\_(・ω・`)

こどもの日の由来は?


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こどもの日の由来を遡ると、
中国と日本の風習に辿り着きます。

中国から伝わった風習は、
菖蒲やヨモギを飾って
厄払いをするというものでした。

これが、日本の古い風習、
五月忌みというものと合わさったのです。

五月忌みは、女性だけが家に籠り、
身を清める風習です。


この二つが合わさって、
5月になると女性が家に籠り、
菖蒲の花を敷いて
身を清める風習になりました。


この菖蒲が、
武将が持つ剣と形が良く似ていることから、
鎌倉時代の頃から、
男の子の成長を願う日に

変わっていったのです。

こどもの日といえば

  • 柏餅(ちまき)
  • 菖蒲湯

ですが、

それぞれ、以下のような意味が込められています。

・兜

戦国時代、
戦いから命を守るために
不可欠だった兜や鎧。

病気や事故にあわず、
災難から守ってくれるようにと、
端午の節句に飾るようになりました。

・鯉のぼり

もとは普通ののぼりを飾っていましたが、
滝を登り切った鯉は
竜になるという言い伝え
から、

立派に育ってほしいという意味
を込めて
のぼりに鯉を描くようになり、
それがこいのぼりへと変化していきました。

・菖蒲湯

菖蒲を厄除けとして使っていた
中国の風習が伝わったもの。

薬草としても使われてきた歴史があり、
菖蒲湯に入ると
風邪をひきにくくなるという
言い伝えもあります。



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こどもの日の食べ物の意味は?


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こどもの日の食べ物と言えば、
・関東は柏餅
・関西はちまき

ですが、
それぞれ意味が込められています。

・柏餅

柏の木は
元々縁起が良いと言われていたもの。

その縁起を担いで、
江戸時代頃から柏餅を食べるようになりました。

また、柏は落葉樹だけど、
新しい葉が育つまで、
先に生えていた葉が落ちず、

それが子供が育つまで
親が元気に生きる姿を表しているようで、

そこから、
子孫繁栄という想いが込められています。

・ちまき

ちまきは元々中国から伝わった食べ物で、
中国では厄除けとして
食べられていたことから、
こどもの厄除けを願って
食べるようになりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

毎年何気なくお祝いしていたこどもの日。

調べてみると、
実は色々と深い意味が込められていたんです。

子供が元気にすくすくと育ってほしい

という親の想いが、
いっぱい込められているものなんですね(*^□^)


せっかくなので、
子供と兜やこいのぼりを飾りながら、
そして、美味しい柏餅やちまきを食べながら、

その意味を子供に伝えて、
「あなたがとっても大切!」
という親の想いも
一緒に伝わったらいいですね♪


子供向けのお話とセリフで紹介したように、
男の子が食いつく話題をちりばめつつ、
お話してみてくださいね(・ω<)☆

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。


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