広告



家族がインフルエンザに感染しちゃった!

家族には受験生もいるというのに・・・

インフルエンザの家族内感染を予防しなくちゃヤバイ╭( ・ㅂ・)و

でも家族内感染の予防方法ってどうすればいいんだろう・・・


Young woman with protective mask standing in profile and in front of image looking at you and other three people with mask near her concept of protection from sickness


家族の急なインフルエンザ感染

でも家族内感染の予防方法となるとどうしていいかわからない・・・

という方は多いですよね。

家族が感染した時に限ってイベントごとが控えていたりで、気が気ではありません(ㅎ-ㅎ;)


そこで、今回はインフルエンザの家族内感染を予防する方法について徹底的にリサーチしてみました。

この記事をご覧いただき、しっかり予防してくださいね。

それではさっそく見ていきましょう♪


広告


インフルエンザ感染を予防する方法【家族内感染編】


インフルエンザの家族内感染を予防する方法としては以下の5つがあげられます。

  • 感染者を別室で過ごさせる。


  • 感染者も他の家族もマスクをする。


  • こまめな手洗いを心がける。


  • 適度な湿度を維持する。


  • 部屋の換気を行う。



以下では、インフルエンザがどのような経路をたどって感染していくのかを抑えながら、家族内感染の正しい予防方法について詳しく見ていきますね。

インフルエンザの感染経路


インフルエンザに感染する場合の経路には3つあります。

  • 飛沫(ひまつ)感染

  • 接触感染

  • 空気感染



インフルエンザの家族内感染を予防するためには、これら3つの経路に応じた対応が必要となります。

飛沫感染


%e3%81%8f%e3%81%97%e3%82%83%e3%81%bf_%e7%94%b7%e6%80%a7


インフルエンザに感染した人のくしゃみやせきによる飛沫を別の人が口や鼻から吸い込むことで、飛沫に含まれるウイルスが体内に入り込むパターンです。

この飛沫感染がインフルエンザの主な感染経路になります。



くしゃみをした時に、光の角度によっては、唾液や鼻水のしぶきがブワッと飛び散っていくのが見えますよね?

あの霧吹きで噴きかけたような、唾液や鼻水の細かいしぶきのことを飛沫って呼んでます。



飛沫経路からの感染を予防するには、

  • (感染者)飛沫の飛散を防ぐ。

  • (感染者以外の家族)飛沫の吸入を防ぐ。

ことがポイントです。

接触感染


%e3%83%88%e3%82%99%e3%82%a2%e3%83%8e%e3%83%95%e3%82%99%e3%82%92%e6%8c%81%e3%81%a4%e6%89%8b


感染者がくしゃみやせきを手で押さえた後や、鼻水に触れた後に、ドアノブ、スイッチなどに触れると、飛沫がそこに着いてしまいます。


飛沫が着いた場所を他の家族が触れ、さらにその手で自分の目や口に触れることで、飛沫に含まれるウイルスが体内に入り込むパターンです。



接触経路からの感染を予防するには、

手についたウイルスを除去する。

ことがポイントです。

空気感染


インフルエンザ感染の第三の経路として空気感染があげられます。

この経路については「空気感染があるとの科学的根拠がない」という見解が今では有力なようです。


現に、厚労省のホームーページでもインフルエンザの空気感染のことは紹介されていません。


ただ、だからと言って「空気感染はない」と証明されたわけではないので念のためこの経路についても押さえておきますね。



空気感染というのは、先ほどの「飛沫」から唾液や鼻水などの水分がなくなって、ごくごく細かい粒が空気中をフワフワと漂い、他の人がこれを吸いこむことでウイルスが体内に入り込むパターンのことです。
(飛沫核(ひまつかく)感染とも呼ばれます。)


狭くて機密性の高い部屋では空気の入れ替えが少ないので、その粒が比較的長く浮かんでるとか、空気が低温で乾燥しているとウイルスはより長く感染性をもち続けると言われています。


空気経路からの感染を予防するには、

できるだけ早くウイルスを追い出す・不活性化させる。

ことがポイントです。

広告


インフルエンザ家族内感染の予防方法


それでは、具体的な家族内感染の予防方法を見ていきましょう。

感染者を別室で過ごさせる


どんな感染経路であれ、インフルエンザの家族内感染を予防するうえで基本となるのは感染者の「隔離」です。

感染者が完全に別室に閉じこもっていれば、他の家族は感染者の飛沫を吸い込むこともないし、感染者が触れたものに触ることもありません。


なので、家族内感染の予防の第一は感染者を別室で過ごさせることです。


ただ、別室が用意できなかったりする場合でも以下の予防方法をきちんと実践することで対応していきましょう。

感染者も他の家族もマスクをする


Young woman with protective mask standing in profile and in front of image looking at you and other three people with mask near her concept of protection from sickness


飛沫感染の予防は、

  • (感染者)飛沫の飛散を防ぐ。

  • (感染者以外の家族)飛沫の吸入を防ぐ。

ことがポイントでした。



ここで特に大切なのは感染者のマスク着用です。



というのも、感染者以外の家族がマスクを着用するのは、飛沫が口に入ることを防いだり、ウイルスが着いた手が口に当たらないようにするためです。

でも、どうしてもマスクと顔との間には隙間ができるので、飛沫の侵入を防ぎきることができないんです。

なので、感染者以外の家族のマスク着用はあくまで「念のため」のものなんですね。



逆に、感染者の場合は効果が大きいです。

感染者がくしゃみやせきをしても飛沫の多くをマスクで防ぐことができるからです。


厚生労働省も飛沫感染の有効な予防策として感染者のマスク着用を呼びかけてます。

いわゆる「咳エチケット」と呼ばれるものですね。


  • 咳・くしゃみが出るときは、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクを持ってない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を覆い、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。

  • 鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗いましょう。

  • 咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。

  • ※咳エチケット用のマスクは、薬局やコンビニエンスストア等で市販されている不織布(ふしょくふ)製マスクの使用が推奨されます。

    ※マスクの装着は説明書をよく読んで、正しく着用しましょう。

    ※咳エチケットを心掛けることは、周囲にウイルスをまき散らさない効果があるだけでなく、周りの人を不快にさせないためのマナーにもなります。


    というのが、厚労省が推奨する「咳エチケット」の内容です。


    公共の場だけでなく、家族内でもこのようなエチケットを心がけることが家族内感染の予防につながることは覚えておきたいですね。


    「不織布製マスク」とは、繊維を織らずに様々な方法で接着させてつくったマスクのことです。

    不織布製マスクは粒子や飛沫を捕らえることに優れ、通気性もあり、花粉症の流行と共に広く普及しました。

    現在、市販されているマスクの95%以上を占めています。


    こまめな手洗いを心がける


    %e9%9d%99%e9%9b%bb%e6%b0%97_%e6%89%8b%e6%b4%97%e3%81%84


    接触感染の予防は、

    手についたウイルスを除去する。

    ことがポイントでした。


    実際上の予防方法としては、「こまめな手洗い」が大切になります。


    流水と石鹸による手洗いで、手や指に着いたインフルエンザを洗い流してしまうというわけです。

    あと、インフルエンザウイルスには、消毒用エタノールのようなアルコール類も消毒効果が高いとされてるので、アルコールによる手指衛生も効果があります。


    感染者以外の家族はもちろんですが、「咳エチケット」にあるように、感染者も手に付着したウイルスの拡散を防ぐためにこまめな手洗いを励行しましょう。



    手洗いやアルコール消毒の方法については以下のイラストを参考にしてください。

    なお、こちらのイラストには記載されていませんが、15秒程度の手洗いや消毒で99%程度が除去できますよ。

  • 手洗い手順

  • 161010-0003
    出典:http://pro.saraya.com/kansen-yobo/influenza/tearai.html


  • 消毒手順

  • 161010-0004
    出典:http://pro.saraya.com/kansen-yobo/influenza/tearai.html

    適度な湿度を維持する


    空気が乾燥すると、喉の粘膜の防御機能が低下します。


    そうするとインフルエンザウイルスが体に侵入してきやすくなります。
    ですので、室内では加湿器などを使って湿度50〜60%程度に保つようにします。



    また、インフルエンザウイルスは、湿度50%以上になると不活性化するとも言われているので、人間にとって適度な湿度はインフルエンザウイルスにとっては居心地の悪い環境となり、早期の不活性化につながります。


    空気感染の項で紹介した「ウイルスの不活性化」にも関連します。


    インフルエンザウイルスと湿度との関係については諸説あります。

    厚労省のホームーページでは、適度な湿度を保持することの効果として喉の粘膜の防御機能のことは言及していますが、ウイルスのことは言及していません。

    でも、予防という観点からは「念のため」という感覚を大切にした方が良いです。

    それは、感染者以外の家族が「念のため」マスクを着用した方が良いことと同じです。

    「念のため」の意識をもって、ウイルスの不活性化という点からの湿度管理も行いましょう。


    部屋の換気を行う


    部屋の換気は、空気感染を防ぐために有効です。

    室温管理のことも考えると、1時間に5分程度が現実的な換気方法となります。


    先ほど紹介したように、空気感染についてははっきりしないこともあります。

    ただ、実際、空気感染が生じる結核については部屋の換気は必要条件とされています。

    インフルエンザの空気感染があるかもしれないことに備えて、「念のため」換気を行うようにしましょう。


    まとめ


    いかがだったでしょうか。

    インフルエンザの家族内感染を予防する方法として参考にしていただけましたか?



    インフルエンザの流行時期は受験生を抱える家族さんにとってもナーバスになる時期です。

    そういった家族さんにはぜひ今回の予防方法を実践していただきたいですね。



    再度ポイントをおさらいすると、

    ・感染者を別室で過ごさせる。

    ・感染者も他の家族もマスクをする。

    ・こまめな手洗いを心がける。

    ・適度な湿度を維持する。

    ・部屋の換気を行う。

    となります。


    今年の冬は家族内にインフルエンザの感染が広がらないよう少しでもこの記事がお役に立てれば幸いです^^

    最後までお読みいただきありがとうございました。

    広告