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職場の人に好かれるにはどうしたらいいんだろう?
ってお悩みじゃありませんか?
もう少し職場の人に好かれたら、もっと仕事もスムーズに行くのにな。
明日から急に職場の人みんなに好かれる方法があるなんて思ってはないけれど・・・
せめて、職場の人に好かれるためのポイントだけでもないのかな・・・
と悩んでいるあなた。
社会人生活十数年を迎える私の経験とリサーチから、どの職場でも通じる最低限の心構えを学ぶことができたので、ぜひこの記事でお伝えしたいと思います。
「職場」と言ってもいろいろありますが、この記事でお伝えしたいのは、どの職場にも共通する最低限の心構えについてです。
それではさっそく職場の人に好かれるためのポイントについて見ていきましょう♪
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目次
職場の人に好かれるための5つのポイントとは?
ズバリ、職場の人に好かれるためのポイントは次の5つです!
- 同僚とは平等に接する。
- 挨拶をきちんとする。
- 陰で同僚や先輩の悪口は言わない。
- 自分が間違ったら素直に周囲に謝る。
- 電話にはすぐに出ること。
それぞれ詳しく見ていきましょう♪
同僚とは平等に接する
職場の同僚(上司・部下も含めて働く仲間という意味)とは、自分の利害や好き・嫌いは抜きにして、平等に分け隔てなく接することが大切です。
まあ、相手を見て態度を変えること自体は悪いことではないとは思います。
上司に対しては上司に対しての、部下に対しては部下に対しての、それぞれの接し方ってあると思うので。
ただ、それがいきすぎてしまうと、周囲の人に嫌悪感を与えかねません。
特に、異性に対しての態度を使い分けるっていうのは最悪ですね(>_<)
人間には他人に承認されたい!認められたい!っていう基本的な欲求があります。
相手によって態度を変えている人を見ると、特に、自分より他の人の方が大事にされてるっていう感じてしまうと、その承認欲求が傷つけられてしまいます。
相手によって態度を変えている人を見ると、特に、自分より他の人の方が大事にされてるっていう感じてしまうと、その承認欲求が傷つけられてしまいます。
なので、職場の人達の承認欲求を傷つけないためにも、誰に対してもできるだけ平等に接することを心がけましょう♪
挨拶をきちんとする
挨拶は職場の人間関係だけじゃなくて、人間関係全般の基本でもありますが・・・
全ての人間関係は挨拶から始まると言っても過言ではありません\(^_^ )( ^_^)/
先輩や上司はもちろん、同期や後輩にだってこちらから先に挨拶をしていきましょうね。
朝の挨拶だけでなく、退社する時の挨拶もお忘れなく。
「お先に失礼します。」
「お先です。」
「お先〜」
と、職場の雰囲気や挨拶する相手によっても違うでしょうが、とにかく一声挨拶をして退社しましょう。
「お先に失礼します。」
「お先です。」
「お先〜」
と、職場の雰囲気や挨拶する相手によっても違うでしょうが、とにかく一声挨拶をして退社しましょう。
なんかいつも自分からばかり挨拶してるな、なんてことは思わないようにp(^^)q
挨拶だけでも「ギブ&ギブ」の精神でいくことが大事ですよ。
挨拶を侮るなかれ・・・
これは実際にあった私の友人の話です。
リストラされそうになった友人が、別の部署の部長さんから引っ張ってもらってリストラを免れたんです。
友人とその部長さんとは仕事上の関係は一切なかったので、後日どうして自分を引っ張ってくれたのかその部長さんに聞いてみたところ、
「同じ部署かどうかに関わらず皆に挨拶してる君を見てたんだよ」
って言ってくれたそうなんですね。
これは実際にあった私の友人の話です。
リストラされそうになった友人が、別の部署の部長さんから引っ張ってもらってリストラを免れたんです。
友人とその部長さんとは仕事上の関係は一切なかったので、後日どうして自分を引っ張ってくれたのかその部長さんに聞いてみたところ、
「同じ部署かどうかに関わらず皆に挨拶してる君を見てたんだよ」
って言ってくれたそうなんですね。
やっぱり人間関係の基本を見る人は見てるんですね。
挨拶して失うものは何もないので、今日からでも是非やっていきましょうね。
同僚や先輩の悪口は言わない
こちらも職場だけでなく人間関係の基本ですよね。
でも意外にできてない人が多かったりする。
やっぱり他人の悪口を言うことってストレス解消に役立ってるんでしょう。
たしかに、悪口によって
- 怒りを発散する。
- 嫉妬心を発散する。
- 劣等感を発散する。
など、悪口の効果はいろいろあるでしょう。
でもやっぱり、悪口はダメなんですよ。
なぜかというと、人の悪口を言う人って信用できないんです。
聞いてる方からすると、いつか自分もこんな風に悪口言われるんだなって思っちゃうんです。
今はたまたま私以外の人の悪口を言っているだけ、と。
一番最悪なのは、悪口の張本人に、
「あの人こんな悪口を言っているよ。」
なんて伝わったらホントやばいですよね。
だから悪口でストレスを発散するんじゃなくてもっと健全な方法でストレス発散していきましょうね♪
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自分が間違ったら素直に周囲に謝る
人に好かれる要素として「素直」っていうのがよくあげられますよね。
でもその「素直」ってどんな意味なんでしょう?
辞書的には、
「性格や態度にひねくれたところがなく、あえて人に逆らったりしないさま。」
というのが素直の定義。
「性格や態度にひねくれたところがなく、あえて人に逆らったりしないさま。」
というのが素直の定義。
私なりの「素直」の解釈は、
- 良いと思えばすぐに吸収する。
- 悪いと思えばすぐに謝罪と改善ができる。
ですね。
人の良さを認めたり、自分の非を認める姿勢っていうのは一緒にいて安心します。
下手に嘘をつかれたり、ごまかされたり、言い訳されたりっていうのは一緒にいて疲れます。
例えば、仕事のミスを指摘するにしても、素直に自分の非を認めない人に対しては、
「あいつにこのミスを指摘すると、またあれこれ言い訳するんだよな〜」
「面倒くさいな〜」
と指摘する前から心が疲れちゃうことってあるでしょ?
職場の同僚にそんな精神的負担をかけないためにも、できるだけ素直でいることを心がけましょう。
自分が間違ってることを認めて、「すみませんでした」と謝って改善するだけでいいんですから♪
電話にはすぐに出ること

職場にかかってくる電話にはすぐに出てますか?
あなたが一番下の立場なら先輩・上司より先に電話に出ることは当然ですし、上の立場であっても一番最初に電話に出ることを意識しましょうね。
電話なんて日常業務の雑事ですが、この雑事が重要なんです。
電話に出ることが遅いと、周りの同僚からは、
「なんであいつは電話に出ないんだ?」
「電話なんて俺たちに任せりゃいいって思ってんの?」
「電話も聞こえないくらい周りが見えてないの?」
とマイナス評価ばかりされてしまいます。
「なんであいつは電話に出ないんだ?」
「電話なんて俺たちに任せりゃいいって思ってんの?」
「電話も聞こえないくらい周りが見えてないの?」
とマイナス評価ばかりされてしまいます。
雑事だけどそれなりの数があるので、
逆に、すぐに電話に出てくれる同僚は気持ちがいいです。
同僚みんなんが「最初に電話に出よう」と心がけている職場は雰囲気もいいし、チームとして機能しやすいですよね。
また、電話にすぐに出ることを心がけている人は、その他のいろんなことに気がつきます。
同僚が重たいものを運んでいたら、「手伝いますよ。」と声をかけたり、忙しそうな同僚がいれば「なんでもやるから言ってね。」と声をかけたり。
だから、まずは最初に電話に出ることを意識して同僚のためにやる姿勢をみんなにアピールしていきましょう♪
まとめ
いかがだったでしょうか?
職場の人に好かれる方法として、シンプルですが5つのポイントに絞ってお伝えしました。
私自身も最低この5つのポイントは意識して社会人生活を送ってます^^
職場の人に媚びる必要はないですし、八方美人になる必要もありません。
同僚と気持ち良く仕事をするためにどうすればいいかを考えて実践するだけでいいんです。
そして気持ち良く仕事をするためのエッセンスはこの記事で紹介したとおりですから、あとはこの記事の内容を実践していきましょう♪
楽しい職場生活になりますように!
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